ディアウォール、ラブリコで作った棚・壁・壁掛けテレビの作例まとめ

「ディアウォール」そして「ラブリコ」。これらは賃貸の壁に棚やテレビの壁掛けを可能にしてくれます。壁に穴の開けられない賃貸物件に圧倒的な自由度をもたらしてくれたツールです。

私もディアウォールなどを使ったDIYをたくさんしてきました。

そこで今回は私が作ってきた作例を上げながら、ディアウォール・ラブリコでどんなことができるのか、まとめました!

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ディアウォールを使った棚の作例(本・漫画・ディスプレイ)

ディアウォールとラブリコで一番多くDIYされるのが、本や物を置ける「棚」。普通、賃貸では作るのが厳しいとされてきた壁面収納を柱を立てるだけで簡単に作ることができます。

以下、僕が他の人の家などで作ったもの、もしくは依頼された人が自分で作ったものを列挙していきます!

ディアウォールを使った漫画専用の本棚

漫画を収納する目的だけに作った本棚です。もちろん賃貸の部屋にディアウォールを使って作ったもの。

安い三段ボックスに漫画を入れてるのをよく見かけますが、あれだと奥行きがありすぎて漫画の本棚として適さないんですよね。ホームセンターにも売ってる1×6と2×6材というサイズの木材規格が漫画の奥行きにピッタリで最高です!

ディアウォールで作った棚ってそこだけ雰囲気的に浮いちゃってハリボテ感が出てしまうことが良くあります。ですが、今回はL字型に棚を配置した事と、本がぎっしり置かれて壁の見える範囲が少ないことから、まるで備え付け家具のような雰囲気が出せました。

テレビ台は有っても無くてもOK。今回はおまけで付けました。テレビを退かせば書斎のデスクのような感覚で使えます。

材料さえ先に調達しておけば制作時間も6時間程度。制作費は2万円ぐらい。詳しい作り方は以下に書いています。

>>【賃貸DIY】ディアウォールで漫画のための本棚を作る

ディアウォールを使った有孔ボードの壁と可動式の棚

ディアウォールで建てた2×4材の前面に有孔ボードを貼って、その上から棚柱(チャンネルサポート)という棚受け金具を好きなところに引っ掛けられる金具を取り付けて可動棚を実現しました。

有孔ボードにはペグボード金具を引っ掛けていろんなものを吊るして収納することができます。棚板の数を増やすことも自在。

この壁は収納数が自在に増やせるという機能美も去る事ながら、壁一面が木の壁になるため部屋のインテリアも良い感じになってくれます。木の優しい雰囲気になるところが良いですね。

材料さえ先に調達しておけば制作時間は2時間30分程度ととてもお手軽。制作費は1万円ぐらい。詳しい作り方は以下に!

>>【賃貸DIY】ディアウォールを使った有孔ボードの壁と棚柱を使った棚の作り方

ディアウォールを使った壁一面の壁面収納+デスク

長い壁一面をディアウォールを使って棚、デスク、テレビ台、ハンガーラックと全部入りで作ったもの。

写真では作りたなので何も収納置いていませんが、これだけ壁面収納があれば物もスッキリ!壁が大きいだけに全部で5本の柱を建てています。

とは言え、全部の棚板に本をぎっしり置くような使い方をしてしまうと、とてつもない重さになってしまうので程々に。ディアウォールの過信のしすぎも良くありません。

材料さえ先に調達しておけば制作時間は5時間程度。制作費は2万円ぐらい。詳しい作り方は以下から!

>>【賃貸DIY】ディアウォールで棚、テレビ台、デスク、ハンガーラック一体型の全部入り壁面収納を作る

ディアウォールを使った可動式の本・ディスプレイ棚

デスクの脇に資料を置ける棚として制作。棚柱を付けて可動式になっています。

棚板の端にはU字金具を取り付けてブックエンド的な役割を果たします!

ディアウォールで可動式の棚を作るときの宿命ですが、棚板が手前に飛び出る形で設置するタイプなので、特に上の方は重心的に重い本をギッシリ置かない方が安心です。上はファイルやディスプレイをメインに置くのを想定。下の方は本を置きます。

デスクに居てもサッと取り出せるのが魅力的。制作時間は3時間程度。制作費は1万円ぐらい。詳しい作り方は以下記事で!

>>【賃貸DIY】ディアウォールで壁面に可動式の本棚を作る

デッドスペースを活用したディアウォールの棚

今回はデッドスペースというより頭上の使わないスペースを有効活用。賃貸物件ではこういう場所が多いのですぐに真似できそうなアイディアです。

制作時間は30分程度。制作費は3,000円ぐらい。これくらいの規模ならとってもお手軽に作れます!

ラブリコを使ったDIYし放題な壁

ここからは棚などの収納ではなく、インテリアや間取り変更目的で壁を作ってしまう例。

ラブリコで柱を立てて、その上からベニヤ板(合板)を隙間なく張ることで壁を作りました。

これなら賃貸でも上の壁のようにペンキで色を入れたり、穴も開けもできるから棚を付けたり自由にDIYし放題です!ちなみにこの後、作った壁に固定して小さな小部屋も作りました。

制作時間は5時間程度。制作費は1万円ちょっと。詳しい作り方は以下で紹介しています。

>>【賃貸DIY】ラブリコ使って壁一面にベニヤ板を貼った後ペンキを塗ってみた

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ラブリコで作った西海岸っぽい板壁

先ほどはベニヤ板を使った真っさらなでしたが、こっちはホームセンターでも売ってる1×6材を貼り付けた木材の表情がでる壁に仕上げています。

無塗装の板壁も良いけど、白で塗ると西海岸っぽさがでで良いですね!床も足場板という古材を原状回復可能なように貼って仕上げています。

壁が広かったり窓があったこともあり制作時間は8時間程度。一面だけであれば4時間程度で済むと思います。制作費も広さによりますが一面であれば2.5万円ぐらいです。詳しい作り方は以下で紹介しています。

>>【賃貸DIY】ラブリコを使って西海岸風の木の壁を作る方法

ディアウォール・ラブリコを使った壁掛けテレビ

賃貸でも壁掛テレビを実現できるのが、ディアウォールやラブリコの1つの強み。

電動ドライバーさえ買えば誰でもできちゃいます。

ディアウォールの柱を隠した持ち家っぽさのあるテレビの壁掛

ディアウォールで柱を立てるだけでも壁掛テレビはすぐにできるのですが、この家では前面に壁を作ってから壁掛金具を取り付けました。柱が見えないだけで賃貸感が薄れます!

制作時間は3時間程度。制作費は6,000円ほど。詳しい作り方は以下で紹介しています。

>>【賃貸DIY】ディアウォールの柱を見せないスマートな壁掛けテレビを実現する

ラブリコを使ったシンプルな壁掛けテレビ

寝室に白で塗った2×4材をラブリコで一本だけ立てて、寝ながらでも見れるよう上部に金具を設置。テレビを取り付けました。

壁も白だから同化して違和感がなくシンプルなのが最高です。ケーブル類は目立たない様にモールで隠しています。デザインはとってもミニマル。

ただ本当は強度の関係から2本柱を立てたかったのですが、この家主の方がリスクを取ってでも一本で仕上げるとうこだわりがあったため定期的にラブリコのネジを締め直すことをオススメして一本で済ませました。カッコいいけど自己責任で…!

時間も掛からず、材料費も格安なのは嬉しい。

ディアウォールをちょっと変わった用途に

実は棚と壁掛テレビ以外にもアイディア次第でいろいろな使い方ができるディアウォールとラブリコ。

次はあまり見かけない使い方をした例を上げておきます!

ディアウォールを使ったハイヒール置き場

ハイヒールの靴をたくさん持っていて賃貸に付属の下駄箱には入りきらない。じゃあ作ろうとなったのがハイヒールを引っ掛けることができるバー型の収納。

両側に立てたディアウォールの柱の間にバーを挟んだだけで出来上がり。木材も全て白く塗装したことでハイヒールのエレガントさは消えません。

制作時間は2時間程度。制作費は6,000円ぐらい。

>>【賃貸DIY】ハイヒールを魅せる収納靴棚を作る

ディアウォールで簡易的な開閉フェンスも作れる

ペットの猫が玄関に入れない様に、ディアウォールで立てた一本の柱にアコーディオン型に開閉するフェンスを買ってきて取り付けたもの。

柱とフェンスは蝶番でビス留めしただけ。

蝶番で取り付けることで畳んだ時も壁側に倒して邪魔になりません。

飼い主が出かけるときに一緒に付いて出てきちゃうワンちゃん、猫ちゃんに最適です…!

ディアウォール、ラブリコを使うことで賃貸でも自由度の高いカスタマイズができる

重量や強度に限度はあるものの、立体的に空間を使うことのできるディアウォールやラブリコと言った木材突っ張り系ツール。中にはキャットウォークやウォークインクローゼットを作っている人も見かけたことがあります。

設置も簡単。ディアウォールだったら天井高マイナス4cmの2×4木材を買ってくればOK(ラブリコだったら天井高マイナス9.5cmの木材)。

アイディア次第で賃貸物件にさまざまな可能性をもたらしてくれます。重量を過信しすぎず、賃貸の空間を面白く使える良いツールです!

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