【世界一分かりやすい】独立した和室を畳から無垢フローリングにDIYする方法

和モダンな和室にするべくDIYでリフォームしているのは独立した6畳ほどの空間。今回は畳を剥がして檜の無垢フローリングを張っていきます!

この部屋は2階ですが、実は以前1階の洋室と地続きの和室の畳もフローリング化したことがあります。それが以下の記事です。

関連記事:和室リノベーションDIYで畳からフローリングにする方法(下地編)

この時とだいたいやってる事は同じなのでこの記事を書くか迷ったのですが、「独立した和室」と「洋室と地続きの和室」では床の合わせる高さが違う事。そして今回は前回以上に要点を抑えた分かりやすく伝えられそうな事から、今回もむちゃくちゃ詳しくStep1〜Step5まで作業段階別に分けてフローリング化の方法を解説していきます!

おそらく世界一分かりやすい畳からフローリングにDIYする記事だと自負しています。

スポンサーリンク

Step1:畳を剥がすところから

初期状態の和室は以下のような感じ。良くあるスタンダードな和室です。

畳に関しては何十年もタンスが置いてあった位置だけ日焼けせず残っていたり、壁はカビでシミだらけな状態。フローリングではなく新しい畳を入れようかなとも考えたこともあったのですが、畳だって良いものを選べば無垢フローリングと同じぐらいコストが掛かる。結局メンテの楽な無垢フローリングを選びました。

関連記事:自分で和室の畳を新調しようとしたら市販品でサイズが合う畳が無い問題と解決法

ということで、まずはマイナスドライバーやノミを畳の端に引っ掛けて畳を撤去。すると下地の合板(ベニヤ板)が顔を出します。古い家だと下地は杉の荒板が使われてるかもしれませんね。

畳の処分は地域によりますが粗大ゴミで1000円ぐらいで持っていってくれます。

ちなみに既に壁の漆喰塗りを済ませました。自分で作ったオリジナルカラーの漆喰を塗った様子も以下で書いてます!

関連記事:DIYで和室の砂壁の上から漆喰を塗る

話を戻して、我が家の和室の端には一部フローリングの様なものが張られていました。畳で余った箇所のサイズ合わせなのかな…?

この中途半端なフローリングもいらないので解体しちゃいます。

ノミを下地と床板の間に打ち込んで

隙間をこじ開けたらバールを使ってテコの原理でバリバリ剥いでいきます。

下地も解体。下地材に打ってあるビスをインパクトドライバーで外します。

下地合板だけの真っさらなリセット状態になりました!

Step2:根太を張る(畳を撤去した厚み分のかさ上げをする)

ここまで使わない物を撤去していく作業でしたが、ここからは作り上げていく作業に入ります

畳を剥がした分、床が下ったのでフローリングを張ったときに元の床の高さになるように下地を作って嵩上げしてあげましょう。

その今から作るフローリングを張るための下地が「根太(ねだ)」です。根太って言われるとナニナニ??となってしまいますが、要するに「床を支えるための下地の事」を言います。別に名前なんて知ってなくても作れるんですが説明するのに便利なので…!笑

で、今回根太作りに使うのは30×40mmの角材。必要な本数は「(床の横幅mm/303mm)+1本」という計算式。この和室は3395mmの幅があるので12本調達しました。

ここらが床の高さをピシッと綺麗に出す重要になる考え方です。

畳を撤去して出てきた下地から床の表面を作りたい所までは60mmの高さがある状況です。(ちなみに家の古さや地方よって畳の厚みが60mmとは限りません)

この60mmの部分に次の三層構造で床を作るのが定番の方法です。

  1. 根太
  2. 12mm合板(捨て貼り)
  3. フローリング

以下に今回使うフローリング、合板、そして微調整用の薄いベニヤ(3mm)の端をカットしたものを用意しました。

これらを実際に根太と共に重ねて高さをシミュレーションしてみると。

上から、今回調達した15mm厚の無垢フローリング

12mm構造用合板(捨て貼り)

根太(30mm×40mmの30mm側を縦に使用)

高さ調整用スペーサーとしての3mmの薄いベニヤ

これでちょうどフローリングの表面が60mmの高さに来ます。これは60mmの段差は事前に畳を剥がしてみて調べたうえで、「調達したフローリングの厚み」と「12mm合板」を固定数値として他の根太材と薄ベニヤの厚みで調整して資材を調達してます。

例えば、もしフローリングの厚みが30mmだったら、合板の12mmと合わせて42mmだから残りの18mmをそれにあった根太材と薄ベニヤを調達して調節することになります。

ちなみに薄ベニヤは高さ調整に超絶便利です。品揃えのいいホームセンターならば2mm、3mm、4mm、5mmと種類が置いてあったりするので数種類準備して置くと無難です。

僕も今回2mm、3mm、4mmの三種類を買って事前にカットして準備しておきました。さっき測ったところは段差が60mmでしたが、場所によって1mm〜5mm程度床のレベルにばらつきがあるからです。そう、同じ部屋の中でも床下地って場所によって高さが均一ではなかったりするんですね。

高さが周りの縁と同じになることを確認できたら、薄ベニヤを噛ませた状態でビスを打って根太を固定します。

実際1本目の根太を固定した以下の箇所では端の方では、さっきみたいに合板とフローリングの端材を当ててみると薄ベニヤを2枚噛ませると周りと同じ高さになったので2枚挟んでビス打ちしてます。要するに端は床が微妙に低かったんです。縁とフローリングに段差があるとカッコ悪いので部屋の端部分は特に丁寧に調整しました。

1個目の根太をビスで固定したら、今度は端から303mmずつ鉛筆で印を付けていきます。303mm間隔で根太を張っていくからです。

なぜ303mm間隔かというと。合板の規格が910mm×1820mmというサイズなことに由来しています。

このサイズの合板を後に根太の上に並べて固定することになるのですが、短い方の910mmを3当分した数値の303mmで根太を置くと実に都合が良いんですよ。

「根太」と「捨て貼り合板」の設置関係を図にしてみます。根太間 要するに、1枚の合板の端と真ん中2箇所に根太が乗るようにするんです。合板の端は半分ずつ根太に乗った状態でビスで固定されることになります。

さっきから数字ばかり出て来て意味が分からない…!となってしまう人もいるかもしれませんが、騙されたと思って303mm間隔で根太を置いていくとだけ覚えておけばOK!合板を張るところまでこの記事を読み進めていくとその理由も分かるはずです。

という事で、2列目以降の根太も303mm間隔でバンバン固定していきます。当たり前ですが、ここから先も合板とフローリングの切れ端で高さを確認しながら根太張りを進めます。

中央部は水平器を使って水平が取れているか確認しながら薄ベニヤの枚数で調整して。

高さ調整が済んだら薄ベニヤを挟んでいる箇所にインパクトでビス打って固定!今回は50mmの細ビスを使っています。だいたい20cmぐらいの感覚(手のひらを広げて親指の先から小指の先ぐらい)で打ち込んでます。

↓こんな感じでビスの頭がめり込むぐらい打ちます。

あとは今まで書いたことの繰り返し作業。地道に高さを確認・調整しながら根太張りを終えました。うーむ、根太が張り終わった光景はいつもうっとり…。

スペーサーは1枚のところもあれば、3枚のところもあったり。全て水平器で見て調整済み。

根太が終わればフローリング下地作りの山は超えたと言っても過言では無い!

スポンサーリンク

Step3:根太の間に断熱材(スタイロフォーム)を入れる

根太が作れたらその上から構造用合板を張ってしまえばすぐにフローリング張り作業に入れるのですが、ここでやっておきたいのが床の断熱対策。

今回はDIYでも扱いやすいスタイロフォームという発泡スチロールみたいな断熱材を使います。根太材の高さが30mmなので30mm厚のスタイロフォームを調達しました。

スタイロは合板と一緒で1820×910のサイズで売っていることがほとんどなので、カットして使います。と言ってもカッターで十分。

根太の間に大きいままのスタイロを当てがって根太間の幅を鉛筆で印を付けます。この時点では両端に少し印が付けばOK。

書いた両端の印に長い定規替わりになるもの当てて線を書きます。今回は家にあった木材を定規替わりに。

書いた線に沿ってカッターを2、3回通すと簡単に折れます。

あとは根太間の幅にカットしたスタイロをはめ込む作業。

かなりピッタリで押し込むのがキツイぐらいがちょうど良い。デカすぎても入らないし隙間があると断熱効果が薄れます。

全て入れるとこんな光景に。スタイロは柔らかそうに見えるけど全然ふかふかした素材じゃありません。根太の厚み以上のものを選んでしまうと次の工程で合板が張れなくなってしまうので、それだけは注意です。

Step4:根太の上に合板を張る(捨て貼り工法)

ここまで来たら、あとは蓋をするように構造用合板を貼っていきます。名称は「捨て貼り工法」なんて言われます。

[Step2]の根太の貼り方でも話しましたが、構造用合板のサイズは規格上1820×910mm(通称:サブロク板)で売られています。このサイズの合板を並べていくのに根太を303mm間隔で並べた真価が今発揮されます

ただ合板をそのまま置くだけで根太の半分の位置に端が来るんです。

それが前にも示した以下の図の理屈です。

根太間

次に並べる合板とは半々で根太に乗ります。

合板を固定するときは、根太がある部分に20cm間隔ぐらいで35mmビスを打っていきます。しかし、合板の真ん中あたりになると根太の下にある根太の位置が分からないんです。そんなとき活躍するのが「墨つぼ」という昔ながらのアイテム。

墨汁の付いた糸を伸ばして、伸ばした直線上にラインを付けるといった定規を糸にした様なシンプルな道具です。定規が存在しない様な長い尺の直線を引きたいときに重宝します。使い方はレビューしてるyoutuberさんの動画で見てみてください。

端っこは303mm間隔に鉛筆で印を付けたのでどこに根太があるか確認できる様になっています。その印を元に墨壺でラインを引いて合板中央でも根太の位置を把握します。

気をつけるべき事は構造用合板同士をくっ付けて固定しない事です。2〜3mmぐらい空けて固定します。木なので湿度で多少収縮膨張するのでその余白を与えること、そして隙間が空いていないとギィギィと床鳴りの原因になってしまいます。

合板同士だけでなく部屋の縁との境も同じ様に木が動く余裕を与えておきます。

全てビス打ちして根太と断熱材に蓋をすれば捨て貼り完了。こうやって前面に合板を敷くことでフローリングを張る時にどこでもボンドと釘(ビスを)効かせてフローリング板の固定ができるようになります。

一点補足をしておくと、構造用合板を「千鳥貼り」という継ぎ目が重ならない方法で張る方が強度的(伸縮に対応できる力が強い)に良いと言われています。

僕は今回、合板同士の継ぎ目を合わせる「イモ張り」という方法でやってます。理由はカット回数の増える千鳥にするのが面倒だっただけです。ベストは千鳥張りですが、6畳程度の部屋ではそんなに差はないかと思っています。イモ張りでも全く問題を感じたことはありません。

これでフローリングを張る下地作りは完了!ここまでの作業で1.5日ほど掛かってます。

あとはフローリング板を並べていくStep5を残すのみです。

Step5:無垢フローリングを張る

フローリングを貼る方向は自由ですが、一般的に部屋の長手方向に貼ることが多いです。ただし、フローリングと根太は直交する方向で貼るのが原則。よって根太は短手方向に敷くことが多いです。図にすると以下のような感じ。

フローリングの側面には「実(さね)加工」というのが施されています。フローリング同士を噛み合わせる為の加工です。出っ張っている「雄実(おざね)」とへっこんでいる「雌実(めざね)」があります。

最初の一枚目は、「雌実」側を壁に向けて敷き始めます。

基本的に無垢フローリングを貼る手順は、「1.根太ボンドを塗る」→「2.スペーサーを挟んでフローリング板を置く」→「3.ビス(もしくは釘)を打つ」→「4.フローリングをカットする」という作業の繰り返し。写真で詳しく見ていきましょう。

1.根太ボンドを塗る

ボンドは無垢フローリングの湿度変化による収縮・膨張に対応出来る弾性のウレタン樹脂系ボンド(通称:根太ボンド)を使います。よくある黄色いパッケージ(酢酸ビニル系)の木工用ボンドは使っちゃダメ。床鳴りなどの原因になります。

ボンドには手で絞り出すタイプと、コーキングガンというボンドを絞り出す道具を使うカートリッジタイプがあります。

手絞りタイプの方が直感的で使い方が分かりやすいのですが、僕はカートリッジタイプを愛用してます。コーキングガンを使うと手が疲れないし、無駄なく絞り出してくれるのが好き。手絞りは握力が死にます…笑

2.スペーサーを挟んでフローリング板を実を噛み合わせながら置く

2枚目以降は実(さね)を噛み合わせながらボンドの上に敷いていきます。

フローリング板を置く時に板同士の間、そして部屋の縁との境に1〜2mm隙間を空けられるようスペーサーを挟みます。今回は塩ビシートをカットしたものをスペーサーに使いました。

隙間を空ける理由は、無垢材が湿度によって伸縮する余裕を与える為です。びっちり隙間なく無垢フローリングを貼ってしまうと、湿度の高い時期に膨張した分の逃げ場がなくて板が反り上がったり床鳴りしたりする原因になります。(合板を使った複層フローリングなら伸縮が少ないのでスペーサー無しで施工できる)

部屋の縁も全てスペーサーを挟んで施工しました。

しっかり実に入れ込むために適当な木片を当て木してトンカチで叩きます。当て木するのはフローリングを傷つけないため。

3.ビス(もしくは釘)を打って固定する

普通のコーススレッドなどのビスではなく、細いフローリングビスをインパクトドライバーで打ち込んで板を固定します。

打ち込む位置は雄実の上から。斜め45度に打ち込みます。ここに打ち込むことで次の板が重なった時にビスは見えなくなるんです。

ビスを打つ間隔はだいたい手をいっぱいに広げたぐらい。ビスの頭が隠れる隠れるぐらい打ち込みます。そうしないと次の板が実に入りません。

フローリングはビスで止める以外に、釘を使う方法もあります。

頭が凹んでいるのが特徴の「フロアー釘」を「ポンチ金槌」で打ち込む方法です。こちらの方がインパクトドライバーを買わなくていい分安く収まりますが時間も労力も掛かります。そうは言ってもインパクトなんて電源コード式なら安いのは6,000円も出せば買えるので、僕は施工の楽なインパクト+ビスを毎回選んでます。

長く使えるしっかりしたものや、バッテリー式のインパクトドライバーを選ぶのであれば以下の詳細を見てみてください。

>>【各社比較】DIY用インパクトドライバーのおすすめと選び方

4.フローリングのカット

この部屋は6畳間で横幅が3395mmなので、調達した1900mmの長さのフローリングが2つも並びません。では2枚目をどうするかと言うとジャストの長さでカットします。

実際に1枚目と壁との間にフローリング板を当てて寸法を出すのが一番早くて簡単な方法です。

以下の画像の通り、右の壁にフローリング板を当てた状態で1枚目の端に当たるところで線を引きました。

この線をカットすれば1枚目の端から壁までジャストの尺が取れる訳です。

そして2列目はカットして余った板の左側を1枚目として使います。

そうすることでフローリングの繋ぎ目が次の列とズレてくれるんです。繋ぎ目が重ならないことで、見た目が良い・強度が増すなどメリットがあります。

補足として、無垢フローリングには縦(短手方向)の側面が加工して有るものと無いものが売られています。以下のような違いです。

この短手方向の側面が実加工されているものは「エンドマッチ加工有り」と書かれます。逆に無いものは「エンドマッチ加工無し」と記述され売られています。今回この部屋では安さからエンドマッチ加工無しの無垢フローリングを調達して使ったのですが、経験から言うと「エンドマッチ加工有り」を調達するのを全力で勧めます。DIY初心者なら特にです。

エンドマッチ加工有りの方が簡単だし、失敗は確実に減ります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

カットに関して、初心者が手ノコギリで真っ直ぐきるのは大変難しいです。。「電動丸ノコ」と「丸ノコガイド定規」を使うのが作業量的に労力的にも現実的。丸ノコと丸ノコガイドについては以下に詳しく書いてあるのでご参考に。しっかり使い方を守れば安全に使えます。

ここまで話せば、あとは最初に話した手順「1.根太ボンドを塗る」→「2.スペーサーを挟んでフローリング板を置く」→「3.ビス(もしくは釘)を打つ」→「4.フローリングをカットする」→「1.根太ボンドを塗る」…という作業の繰り返しです!

黙々と貼っていくのみ!

ここまでフローリング貼りだけで8時間ぐらい掛かってます。だんだん変わっていく床の景色だけが癒し。。

最後の一列の処理方法

あと1枚と少しで完成という場面。今回は運悪く最後の一枚がめちゃくちゃ細くなってしまいそうです。

最後がちょびっと残ってしまう、そんな場合の対処法を考えてやってみました。

最後の一列前の雄実をノミで落としちゃいます。

↓こんな感じで実をさっぱり落としました。

ここは普通にボンドを塗って、雌実の方を噛み合わせて置きます。ただ雄実を落としたのでビス打ちはしません。

最後の一枚の隙間は1cmぐらい。フローリング板を縦に細くカットして、ここもボンドだけ塗って置くだけの処理です。

僕は大工でも職人でもないのでカット精度が悪く多少隙間が空き過ぎてしまっても割り切りです。壁の縁側よりフローリング側に隙間が空く方がかっこ悪いのでスペーサーを3枚とか入れて壁側の寄らないようにしておきました。

ビスを打っていないため板が浮いてこないように、水のペットボトルの入ったダンボールを重しに置いておきました。

最後の一枚がここまで細くない場合、以前は以下のようなイメージで最後の一枚を入れました。

フローリング下側を斜めにカットすると最後が入れやすくなる

この方法の詳細は以下の記事で紹介しています。

>>最後の1枚が難関!壁際のフローリング処理方法

DIYで畳からフローリングに張り替え完了

最後の一枚を置いてボンドが乾いたら、畳からフローリングへのDIYもついに完成!!

どんな感じに変わったかというと、

【Before】

↓【After】

ヒノキのフローリングと言うこともあって和室っぽさも損ねずに、いい具合にモダンに生まれ変わったと思います。(漆喰の見た目もあるけど…)

掛かった時間とコスト

畳撤去〜下地作り〜フローリング貼り通して掛かった時間は3.5日ぐらい。

かかる費用はフローリングのグレードによりピンキリ。今回は節無しの無垢ヒノキを使ったのでフローリング材は7,000円/1㎡ぐらいとB級品ではない無垢フローリングなら割と平均的な価格かなと思います。エンドマッチ加工無しだったので節無しヒノキにしては安いぐらい。

下地の材料や畳の撤去費など全て込みで10万円弱ぐらい。安い複層フローリングにしたり無垢フローリング自体のグレードを落とせば材料費だけで5万円以下も可能だと思います。ただし工具は含んでいません。工具を安価なもので必要最低限いちから集めたらプラス2万ってとこでしょうか。

無垢フローリングは樹種によって部屋の雰囲気がかなり変わります。好きな雰囲気、または部屋の用途によって適切に選べると良いですね。

関連記事:無垢フローリングの種類と選び方。ネットでの個人で買い付けについて

今回フローリング貼りに使った工具・資材

繰り返し使えるものを「工具」、施工する材料を「資材」としてまとめました![すべて表示する]ボタンを押すとリスト一覧が開きます。


使った工具

・インパクトドライバー:根太、合板、フローリングのビス留めに使用

・電動丸ノコ:根太、合板、フローリングのカットに使用

・丸ノコガイド定規:丸ノコで木材を垂直に真っ直ぐ切るために使用

丸ノコガイドについて詳しくは以下の記事をご参考に。

精度は上げて危険を減らす、丸ノコガイド定規の種類と使い方。DIYでは必須ツール

・ノミ:畳を持ち上げたり、フローリングのカットに使用

・金槌(ハンマー):ノミを叩くのに使用

・バール:初期に貼ってあったフローリングの解体に使用

・水平器:根太の水平を見るのに使用

・墨つぼ:合板捨て貼り時に根太の位置を出すために使用

・メジャー(コンベックス):必需品

・差し金:直角が簡単に出せる定規。必需品

・カッター:断熱材カットに使用

使った資材

・30×40mm角材:根太に利用

・スリムビス50mm:根太の固定に利用

・薄ベニヤ板:根太のレベル調整スペーサーとして利用

・スタイロフォーム30mm:根太の隙間に入れる断熱材

・構造用合板:捨て貼りに利用

・スリムビス35mm:構造用合板を固定するのに利用

・無垢フローリング:エンドマッチ加工無し商品を使った

無垢フローリングの樹種による違い、選び方は以下をご参考に。

>>無垢フローリングの種類と選び方。ネットでの個人で買い付けについて

・根太ボンド カートリッジ式:無垢フローリングの下に塗るボンド

・コーキングガン:カートリッジ式の根太ボンドを出すのに使用

・フローリングビス(32mm):フローリングの固定に利用

・塩ビシート:無垢フローリングに隙間を空けるスペーサーとして利用

次は保護目的でフローリングにオスモカラーのオイルを塗っていきます

次の記事では今回張ったヒノキ無垢フローリングにオイル塗りを進めます!

オイルにはフローリング保護の効果があり汚れやシミから守ってくれます。塗るのは植物性で天然由来のオスモカラー。木材のメンテナンスオイル界ではドイツの有名なメーカーです。オイルなのでニスのようにテカテカせず触り心地もサラサラなのが良いんですよ。

>>失敗しないオスモカラーの塗り方。無垢フローリングにメンテナンスオイルとして使ってみた

スポンサーリンク

関連記事

コメント一覧

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. by もりなた

    googleのおすすめでカズチャンネルさんの写真が出てたから見にきたのですが、筆者さんとは関係ないのかしら…?
    動画のサムネが勝手に表示されちゃう仕組みなのかな…。

    • by Suke

      関係ないですー!知識の補足としてカズさんの動画を貼ったら、Choromeアプリの方で自動的にサムネとして選ばれてしまったみたいです。これだけ画像があるのに…。笑
      SNSなどのサムネはこっちで制御できますがChoromeおすすめのサムネはAIが勝手に選んじゃう仕組みみたいですね。

質問でも感想でもお気軽にコメントどうぞ!

*