DIYでセルフリフォームして分かった簡単に和室を洋室に変えるポイントを紹介

作業前の部屋

以前に部屋全体をDIYリノベーションしたのですが、我が家は独立型の和室ではなく、洋室と一続きになっていたため洋室含め部屋全体をトータルでリノベーションしました。

なので、和室の個室のみをDIYしたわけではありませんが、その時の経験からどうすれば簡単な作業で和室っぽさが消えるのか抑えるポイントが分かってきました。

今回は和室でやった実際にやったDIYのみに目を向け、解決方法も書いていきます。

スポンサーリンク

和室はどう変わったのか(Before→After)

まずDIYでどう変わったのか結論から見ていきたいと思います。

以下は引っ越してきたばかりの頃、一続きになった洋室側から和室を撮った写真です。

リノベーション前の部屋2

築20年以上経っているので砂壁にシミができていたりと結構ボロいのですが、シーリングライトを変えたり、床に間接照明を置くことでわりと良い雰囲気にはなりました。

※賃貸で壁や床はいじれないけど和室を良い雰囲気にしたいという方は照明を変えるのが一番簡単な方法だと思います!

上記の和室がDIYでどう変化したかというと、以下がその写真です。

和室の部分だけ見ても、自分では満足いくレベルで洋室化できたと思っています。柱の部分など多少和室の面影はありますけどね。

最初は柱も隠して大壁(洋室に見られる柱が見えない真っ平らな壁)にするかとか、あえて柱は塗装せず残すかとか色々考えたのですが、柱も壁と同じ白のペンキで塗ることにしました。結果的には、全く違和感もなくむしろ良い感じに仕上がったと感じています。手間をかけずに和室感を無くしたい場合、柱もペンキで塗ってしまうのはアリです。

しかし賃貸だとこんな大掛かりなことはできませんよね。そこで実際やったDIY作業を具体的に見ていくとともに、賃貸ユーザーでもできる現状復帰向けDIYに当てはめて和室を良い感じにする方法を見ていきます!

和室カスタマイズでやったこと

我が家は結構大規模にDIYしましたが、電動工具を使ったりすることに抵抗がある人も多いと思います。

ここでは、DIY初心者でも簡単な作業で和室の印象を大きく変えられるコツについても触れていきます。

床を畳からフローリングに変えた

和室の象徴といえばやっぱり畳!ここを変えなければ和室の呪縛から逃れることはできないでしょう。

私の場合、畳を剥がしてフローリングの下地を作り、無垢のオークフローリングを張りました。その行程と方法は以下の記事にて詳細に書いています。この作業をした当時、私もDIY素人でしたが意外とできるもんです!

しかし、賃貸物件でここまで大規模にDIYできないという方は普通にいるかと思います。いや、自分でも正直上記のDIYはやりすぎたと思っています…笑

ではもっと手軽に畳からフローリングに変えられる手段はないのかというと…あるんです!それは床に置くだけのパネル型のフローリング。

無垢の木材パネルを置くだでおしゃれなフローリングの床が手に入ります。賃貸物件なんかでは最適ですよね。無垢床パネルについては以下の記事にまとめてあるので参考にどうぞ。

>>賃貸OK!簡単敷くだけタイプの無垢フローリング商品をまとめてみた

他にも巷では畳の上からクッションフロアというフローリング調のビニール製のシートを敷くDIYも見かけますが、空気の循環ができないビニール素材で畳を覆ってしまうと日本の湿気の多い梅雨や夏にカビが蔓延しないかどうかが気になるところです。

私は畳にクッションフロアはカビが怖くて洋室フローリングの上にしか敷いたことはありません。。。

その点パネル式のフローリングであればカビの心配もないんですよね。

砂壁をペイントした

和室といえば砂壁ですよね。和室の象徴として畳と一緒に2トップの一角を担います。

作業前の和室

この薄暗い色をした砂壁感をいかに無くすかが和室攻略の重要ポイントになるでしょう。

この砂壁、持ち家であれば壁をペイントすることで劇的に雰囲気を変えることができます。壁2度塗り

以下が実際に壁をペイントした記事です。

我が家の場合、別れていた洋室の壁と素材感を合わせるために砂壁にパテを塗りましたが、砂壁はそのまま上から水性塗料でペイントできます。(関連記事:砂壁とビニールクロスの上からパテを全面塗ってフラットな壁を作った話

ペイント作業のDIYは実はめちゃくちゃお手軽で持ち家の人には本当にオススメの作業です。電動工具も必要なく素人でも簡単にできるんです。

しかし、賃貸物件の場合は壁をペイントするわけにはいきませんよね。

そんな時は壁紙を貼っちゃいましょう。

と言っても脆い砂壁には直接貼れないので、まずはプラスチックダンボールや薄い2mmぐらいのベニヤ板をカッターで壁にジャストサイズで切ってから砂壁にタッカーで固定します。プラダンの方が軽いし加工性も良いので適しているかもしれません。

タッカーの穴に関しては画鋲より小さいぐらいでほとんど分からないんです。詳しくは以下の記事を見てみてください。

砂壁の上にプラダンを固定できたら、その上から壁紙を貼ればOK。

以下、分かりやすいブログ記事を見つけたので貼っておきます。

>>賃貸の和室に壁紙を貼る

壁紙とは別の話になっちゃいますがタッカーを使った賃貸DIYだと薄い木の板を壁に貼るDIYもやったことがありますが、めちゃくちゃカッコよくなりました。

床にフローリングを置き、砂壁部分をこれら壁紙などで覆うことでかなり部屋が見違えます!これは和室だけでなく築年数を重ねた洋室にも使える技で、古い部屋だったならば見違えるように綺麗になるはずです。

持ち家なので天井を抜いた

和室の天井はラミネート天井(ラミ天)という、木目がプリントされた合板が使われていることがほとんどです。

和室ラミネート天井

天井は、畳の床・砂壁ほど重要ではありませんが、やはりこのラミ天が見える状態だと後一歩和室を脱せなく垢抜けない部屋になります。

そこで我が家では天井を抜いてしまいました!これはラミ天を排除する目的だけではなく、天井高を上げることで開放感を得ようという作戦です。実際に天井高は50cm上がって梁も見えお気に入りの天井になりました。

シーリングファンが回った

天井を抜く作業工程は以下の記事から。

そして壁と一緒に天井もペイントしてあげることで雰囲気を一気に変えることができます!ラミ天に塗装したわけではありませんが天井に塗装した記事は以下から。

しかし、天井を抜くのはちょっとやりすぎですよね(苦笑)

賃貸住宅の場合は「剥がせる壁紙」を貼るとOKです。天井は砂壁と違いそのまま貼れるはずです。

壁と同じ色柄でも良いし、センスの良さを発揮できる方は壁と天井で違う色を選択してもOKです。ちなみに天井は黒にすると天井が高く感じられ、壁は白にすると部屋が広く感じられます。

スポンサーリンク

お手軽DIYで和室を洋室に変えたい人向け作業まとめ

何を変えれば雰囲気が変わるかと言うと、要は見えている部分の表面の「素材」なんです。素材感さえ攻略してしまえば、和室DIYはほぼ成功といっても過言ではありません。

ここで今まで書いてきた和室を洋室に変えるときのポイントをまとめます。

  • 畳をフローリングにする(置くだけフローリングでOK)
  • 砂壁をペイントする(賃貸の場合、プラダンを貼って壁紙でOK)
  • 天井をペイントする(賃貸の場合、剥がせる壁紙でOK)

これが、実際私が和室をDIYでリノベーションしていく中で大幅に雰囲気が変わると感じたポイントです。

DIY和室リフォームに掛かった金額

実際に和室のみに掛かった金額を大まかに書くと、畳からフローリングに使った材料は、無垢フローリング(5000円/㎡)・構造用合板などの木材・電動工具などで7万円ほど。

壁と天井のペイントに使った材料は、白ペンキ・塗装用具・パテなどで2万円ほど。

ざっと計算して総額約9万円でした。パテ塗りをしない場合はペイントだけだと1万円ぐらいで済むでしょう。

賃貸で置くだけフローリングや、剥がせる壁紙を使う場合、電動工具がない分かなり安く仕上がると思います。和室をガラッとDIYで模様替えをしてみたい方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

次は賃貸マンションのベランダをリラックスできるテラスに改造したお話です

スポンサーリンク

関連記事

質問でも感想でもお気軽にコメントどうぞ!

*