賃貸で木の壁を作るならディアウォールよりラブリコが良い理由

賃貸でも壁一面を木の壁にしたい。と言うときに救世主となるのが「ディアウォール」や「ラブリコ」といった、床から天井まで縦に2×4材を突っ張る道具。

ディアウォールとラブリコどっちも使ってみた結果、木の壁を作るならラブリコの方が向いてるなぁと思ったので、備忘録として残しておきます。

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ラブリコの方が木の壁を作るのに向いている理由

結論から言ってしまうと、2×4材を差し込むソケットの形にあります。

ラブリコは2×4材を差し込むソケットが薄いんです。一方、ディアウォールは厚みがあります。

最近では「ディアウォールS」というソケットの厚みが薄めのディアウォールも発売されました。こちらは元のディアウォールよりスッキリしたデザイン。ただ、ディアウォールSで比較してもソケットの薄さはラブリコに軍配。

実際にラブリコとディアウォールで立てた柱に木の壁を作ると

「ラブリコ」と「ディアウォール」にそれぞれ板を貼ってみるとどうなるのか。実際に見てみるとします。

まずはディアウォールから。1×8の板を付けてみると、ディアウォールのソケットが迫り出しすぎてもはや板をビス留めすらできない状況です。

ソケットのでっぱり分、板の上側が斜めに浮いてしまっているのが伝わりますかね。このために、ディアウォールを使った場合はソケット部分を避けて、板を下にズラしビス留めするしかありません。

一方、ラブリコはソケットが薄いので板が前に出てきません。ソケットしたの2×4部分にビス留めも可能です。

ラブリコの薄さがここで活きてきます。板を被せる使い方をするなら完全にラブリコの方が向いてますよね…。

スッキリタイプの「ディアウォールS」で見てみると、ぎりぎりビスが打てるぐらいの厚みに収まっているかなという感じ。隙間はラブリコの方が圧倒的に少ないです。

ついでに、前にラブリコを使ってベニヤ板で壁を作ったときの画像も出しておきます。

壁沿いにラブリコを立てて、前面に9mm合板を貼っていきました。

ラブリコのある下部も上部も、見た目的には全く迫り出している感じもなくスッキリと収まってくれました。

【参考記事】【賃貸DIY】ラブリコ使って壁一面にベニヤ板を貼った後ペンキを塗ってみた

他にも「ラブリコアイアン 1×4」という種類のラブリコで1×6材の壁を作ったことも。

【参考記事】【賃貸DIY】ラブリコを使って西海岸風の木の壁を作る方法

一方、ディアウォールRに有孔ボードを被せた時の写真。

厚みがあるので上の様に表面に貼った板が反ってしまいます。

ディアウォールのソケット分だけ板を下げて貼れば反りは避ける事ができますが、板が反っているよりディアウォールが見えている方がダサいので、それでも被せてます…。

【参考記事】【賃貸DIY】ディアウォールで壁面に可動式の本棚を作る

これら実際に使ってみたことが理由で木の壁を作る時には僕はラブリコを使うようになりました。

留意点:ラブリコは定期的にネジの緩みをチェックしたい

ラブリコのジャッキには緩み止め用のバネが付けられていて、ジャッキのネジが緩みにくい構造にはなっているものの、実は定期的なネジ締め点検が推奨されています。

これがラブリコのデメリットです。。。

ラブリコの取扱説明書にも「取り付け後2〜3日後、その後も週に1回程度定期的に調節ネジを確認してください」と記載してあるんです。

使ってみた経験では、さすがに週1回とまでは言わなくても湿度が変わる季節の変わり目の約3ヶ月に1度はした方が良いのかなと感じました。(※3ヶ月は私の感覚であり、それで何かあっても責任は取れません)

ラブリコのネジ締め部分だけはビスで開けられるようにしておくなり、メンテしやすくしておく必要があるなと思います。

ちょっと板が浮くけどディアウォールSという選択肢も有り…!

一方でディアウォールはバネ方式で常にバネが効いている状態なので、点検頻度はかなり少なくて済みます。これはディアウォールのメリットです。

「ラブリコが向いている」とは言ったものの、もし定期的なメンテなんか面倒で絶対しない…という方には実はぎりぎりビス留めができそうなディアウォールSという選択肢が適しているかもしれません…。

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次はディアウォール・ラブリコを使ったDIYの実例

今まで作ったディアウォール・ラブリコのDIY実例を1ページにまとめました!

>>ディアウォール、ラブリコで作った棚・壁・壁掛けテレビの作例まとめ

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