汚れても安心、機能的にも快適な作業着はDIYの行動力を上げてくれる服[PR]

DIYの作業時みなさんは何を着ていますか?僕は今までジーパン+汚れても良いTシャツ、という適当にラフな格好で動いていました。

正直なところ、僕は作業してるときの服なんて汚れて良いものなら何でもいいや。と思っていた人です。たまにツナギ着てる人もいるけど、あれも「雰囲気出すためでしょ?」みたいな。

そんな僕に作業服メーカーのアルトコーポレーションさんから作業着着てみませんか?とご提案が。Webページには「人間工学を取り入れ、パフォーマンスを発揮できる快適な作業服を追求しています。」と書かれているではありませんか。

え、そんなに違うの…!?そんなこと言われると気になるじゃないですか。

それ自分で言うってどんだけよ。と半信半疑ながらも少しの期待に胸を膨らませ試させて頂くことにしたのでした。

そして知ってしまったのです。作業着でDIYする快適さを…!

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期待以上の快適さ。軽い!動きやすい!蒸れない!

今回送っていただいた作業着は、アルトコーポレーションさんのA-FORCEというブランドのもの。

このA-FORCEシリーズには耐久性が強い事で知られるコーデュラナイロンという繊維が使われています。その耐摩耗性能はなんと従来主流だったポリエステル繊維の16倍という強度。見た目の質感も良い感じです。

実際に着て動いてみると、機能性の良さに良い意味で予想を裏切られることになりました。

パンツが軽くて疲れない

パンツを履いてみたファーストインプレッションは「あれ!?軽い!」。普段DIY中に着ているジーパンより着心地が断然軽く感じるんですよ。

重量的に軽いのはもちろんですが、足への触れ心地とか、まとわりつき方、可動部分のスムーズさ、いろんな要素が関係した結果の身につけた軽さと言った感じ。

この時点で既に「これ良いわ…」と手のひらを返し始めます。笑

立体的な形に作られているため動きやすい

軽さの部分でも触れましたが、全体的に引っかかりのなさが快適さを感じる1つの要因になってます。

この服、普段着のようにスラッと真っ直ぐ畳むのが難しいんです。人間工学を考えた立体的な形で作られているからだと思います。

そのおかげで繊維自体はそこまで伸縮するものでも無いのにスッと足にフィットしてくれます。裾が窄まっている形状なので安全面でも引っ掛けることがなく安心です。

建築系現場はもちろんの事、DIYに留まらず農業にも、さらに趣味で釣りなんかする方にも丈夫さと機動力の両面で用途にマッチすると思います。

通気性が良い。暑い時期に蒸れなくて快適

夏に長袖、長ズボンってとにかく暑くて蒸します。できれば半袖、半ズボンを着たいんですが、安全面や汚れを考慮すると避けた方がいいのも事実。

その点において、このコーデュラの作業服は快適でした。普段履いているジーパンと比べると通気性が良い。衣類内の湿気のこもり具合が全然違います。蒸れないというのがこんなにも快適なんだと知った瞬間でした。

通気性の良さは、個人的に今回作業着を試してみて一番気に入ってる点です!

またA-FORCEシリーズには長袖アンダーシャツやアームカバーも揃ってます。UVカット性能も付いているので外作業の日焼け対策もバッチリ。

しかも涼しく感じるクールなタッチ感で暑い日でもヒンヤリした触れ心地です。地味な部分ですが、少しの快適さが集中力持続に繋がったりしますからね。吸汗速乾性能もあってメーカーのちょっとした気遣いが嬉しいところです。

コーデュラの耐久力で長く使える。経験を蓄積した良い味が服にでる

コーデュラナイロンはその耐久性の強さから軍隊のユニフォームに使われたり、質感の良さも評価されてPORTERやポールスミスなどのファションブランドでも使われているとか。

僕自身も実際使ってリアルタイムでそのタフさを実感しています。

例えば今まで使っていたジーンズなんかは床に頻繁につく膝部分が明らかに擦り減ってきています。

一方、コーデュラの作業着は丈夫だから擦れて破れることを恐れずガンガン使えています。

とは言っても、実は写真のジーンズの様な使い込んだ感じも嫌いじゃ無いんです。ペンキの跡やステインのシミ。そういう作業経験の軌跡が蓄積されることで、その人なりのスタイルが出てかっこいいと思うんですよね。

しかしジーンズは耐久性が弱く長くは履けません。そこで耐久性のあるコーデュラ素材の作業着なら長く使えてスタイルも蓄積していける。

そんな理由でこの作業着は長く使い込みたいと思わせてくれました。

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汚れても良い作業着を着ている安心感と推進力

汚れても良い作業着があると普段着でDIYするよりやっぱり安心感があります。

ペイントする時、左官する時、丸ノコ使って木屑がとんでくる時、全く気になりません。なんと言うか、汚れに対して無敵になった気分すらあります。

そのおかげでガンガン作業が進むんです。コーデュラの耐久性も精神的に強い味方になってくれてます。

最近入ったリノベーションの現場で天井の解体をしたときも、長袖インナーを着ていたことで擦り傷や棉状の断熱材でチクチク痒くなるのを防いでくれました。

汗をかいた腕にも木くずやホコリが直接付かず快適。欲を言うと、インナーは首まで覆ってくれるハイネックだと嬉しかったかなと言う感じ。

まぁ、上着は高耐久なポロシャツもラインナップがあるのでよっぽど粉塵が舞う作業でなけれな、ポロシャツ+インナー+パンツで十分な場面は多いですけどね。天井の解体とかほとんどの人はやらないし…笑

ポロシャツも耐久性がいりそうな箇所はしっかり縫われていたりします。肩とか長めの木材担ぐ時とかに使いますもんね。地味に嬉しい仕様です。

着るものが違うとここまで精神的にもタフになれるのかと。作業のスピードにまで影響してくるとは思ってもいませんでした。

最初は半信半疑だったけど…正直めっちゃいい。

サイズ感やシルエットは全体的に細めな印象

上から下まで、靴以外の全てをアルトコーポレーションさんのA-FORCEシリーズのブラックで固めてみました。

全体的に細めのシルエットでデザイン性も良いと思います。パンツは普段着として着ても違和感がないぐらい。

ただ、パンツに関しては「スリムフィット」と「レギュラーフィット」の2種類があるのですが、僕はスリムフィットは細すぎて履けませんでした。ずっとサッカーをやっていた事もあり足が太い部類だからだと思います。

DIYする人など結構ガッシリしている人が多い印象なので、通販でスリムフィットを頼む人は注意が必要です。思っている以上に細い。

参考程度に、僕は身長170cmで以下のサイズとカラーを着用してます。

  • ポロシャツ:M(ブラック)
  • パンツ – レギュラーフィット:L(ブラック)
  • アームカバー:M(ブラック)

※それぞれ3色カラバリがあります。

行動力が付加される服、それが作業着

記事冒頭でツナギのことを「雰囲気出すためでしょ?」と若干ディスった僕ですが、形から入る良さも確認できました。

しっかりした生地の作業着を着ると精神的にもタフになれると感想を述べてきたように、ガンガン進めたい気分になるんですね。専用の服を着ているとやる気がでる!これは要らない服を着ていては味わえない気分でした。

物理的なメリットとして快適さ、動きやすさを。精神的なメリットとして行動力を与えてくれます。

僕のように「DIYに作業着?必要ないでしょ。」みたいに思っていた方にこそ、ぜひ一度着てみて欲しい服。行動の端々にその良さを体感できるはずです。

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