クローゼットの中に可動式の棚を作って収納を整えるDIY

服の収納をどうにかしたい…。

衣類の収納ってどうしても煩雑になりがちですよね。着替えたり洗濯の工程を経るといつの間にかぐちゃぐちゃになってたりします。

収納は使いやすさと置き場所のルールを作ってあげるだけでかなり片付きます。それを実現するためにも今回はクローゼットに棚を作るDIYをしました!

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まずはBefore→Afterから。最初は衣類が溢れた状態

ビフォアは以下のような状態。

まぁ有りがちな光景ですよね。。。笑

それに対してアフターがどうなったかと言うと。

かなーりスッキリしました!!

やったことを書き出してみると。

  • 物を片付ける(断捨離と物のカテゴリ分け)
  • どのように収納したいかイメージする(物の定位置をつくる)
  • クローゼットに棚をDIY

という順番で進めました。

まずは物を選抜。減らすと収納の理想形が見えてくる

まずは本当に使うものだけを選抜して、長年使ってない衣類は処分することを勧めました。いわゆる断捨離と呼ばれるものです。

捨ててしまうなんて勿体無いと思う人も多いと思いますが、使っていない衣類に埋もれて実は使うものを活用できていない方が勿体無いと僕は思います。使っていない物は捨てなくてもフリマなどに出して使ってくれる人に渡ったほうが生産的です。

具体的に何をしたかと言うと、以下の3つに分けました。

  • 使う物
  • 使うか微妙だけどすぐに処分できないもの
  • 処分しても良いもの

「使うか微妙だけどすぐに処分できないもの」に関しては、段ボールなどの箱に保管しておき数ヶ月〜1年間で自分で決めた期間中その箱のものを使わなかったら処分する決まりにしました。

断捨離って実際行動に移せる人が少ないのが現実なのですが、3週間ぐらいでなんとか選別。

ここは僕の家ではないのですが家主曰く、物を減らしたことで「今までどこに何を仕舞うべきか分からなかったけど、物を減らしたら急に見えてきた。」と言っていたのが印象的でした。本当にその通りだと思います。

物が多いと、まず分類することが困難だからです。

減らすことで同じ衣類でもいくつかのカテゴリに分類することができるようになる。そうなると収納場所のアイディアが見えてくるんですよね。

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クローゼット内に棚を作る方法

衣類が片付いたら仕舞うための収納を作っていきます。

クローゼットってどうしてもコート掛けの下側の空間を持て余してしまうことが多いです。この家主さんはクリアケースを積み上げることに懲り懲りしていたので可動式の棚を作ることにしました。

以下、DIYの手順を簡単に説明。

両サイドの壁にチャンネルサポート(棚柱)を取り付ける

まず、まっさらな壁に可動式の棚を作るためのチャンネルサポートという金具を取り付けます。チャンネルサポートも複数のメーカーからいろんな種類が出ていますが、今回使ったのは以下のもの。

この金具を取り付けていきます。

この家は壁がベニヤ板でできていて、なおかつ持ち家のためそのままビス打ちして固定しました。もし壁の素材が石膏ボードの場合ビスが効かない(グラグラしてしまいしっかりと固定されない)ため、下地チェッカーを使って壁の中の木材を探してから、その木材にビスを利かしてくださいね。

ちなみにこの作業ではドライバードリルインパクトドライバーなどの電動工具が必要になります。危険性もなければ使い方も簡単なので気になる方は以下の記事もチェックしてみてください。

片側の壁に2つのチャンネルサポートを取り付け、両サイドに計4つを取り付けます。

この柱が付いている高さなら、どこでも棚を置くことができる便利さが最高です。

棚を置くためのフックを掛ける

このチャンネルサポートに合う棚受けを買いました。使ったのは以下のもの。

これを取り付けると以下のように棚を置ける場所になります。この金具は手で簡単に場所を変えられます。

横幅をぴったりの幅にカットした棚板を乗せれば完成!!今回は自分でカットせずにホームセンターでカットしてもらいました。

棚板を置いて完成

beforeの状態と比べるとかなり整いましたよね。棚を設けたことでコート掛けの下の空間が有効活用できました。しっかりルールを作って収納されたものは美しい…。

棚の位置を気軽に変えたり、棚板自体を引き出したりできるように、板材には桐(きり)を選びました。

木材として定番のパイン材と比べると少し高いですが、軽いし防虫効果もあるしで良いチョイスでした!昔から桐はタンスに使われるように衣類には桐が合ってますね。

棚板は金具に乗せてるだけなので上下で奥行きに差を付けたり、スライドさせて引き出すことも出来る仕様。

棚板が下に行くにしたがって出っ張るように設置しているのが今回のこだわりです。

おまけ:引き出しも作りました

同じ桐材で最下段に引き出し(というか箱?)を作りました。細かい物を入れるのには箱型だと安心ですよね。

横幅は小さめに作って、両サイドに余白を埋めるガイドを取り付ければガタガタせずに引き出すことができます。

引き出しを作るのは少し難しいのでここまでやる必要はありませんが、クローゼットの下の空間の使い方に悩んでいたり、衣類が片付かない方はぜひ作ってみてくださいね!

服は壁面ハンガーラックで見せる収納にするのも手です!

タンスやクローゼットに仕舞うのも良いのですが、気軽に掛けられる位置にハンガーラックがあると便利ですよね。

以下の記事の中では賃貸の壁一面に壁面収納を作って、その一部にハンガーラックをDIYしてみました。

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コメント一覧

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. by potato

    すばらしいですね!
    同じようなものを作りたいと思っており、少しお教え頂けないでしょうか。

    棚柱の垂直はどうしましたか?
    棚の水平はどうしましたか?

    水平器やら墨出し器やら何となくわかるのですが、何となく分からず。。

    • by Suke

      potatoさん
      ありがとうございます!棚柱の垂直に関しては、クローゼット奥の壁が垂直に立っていることを水平器で確認したうえで以下の手順で割り出しています。

      1、床から適当な2つの高さ(例えば300mmと600mmの2点とします)に手前と奥の二箇所に鉛筆で印を付けます。
      2、同じ高さの二箇所の点を繋ぐように定規やメジャーを当て、棚柱を固定したい奥行き地点に鉛筆で印を付けます。
      3、300mmと600mmの高さの点を直線上で繋ぐと垂直な線が出るので、そこに棚柱をビスで固定。

      という感じでやっています。
      棚柱を仮当てしたところに水平器を当てて垂直を出し、鉛筆で印を付けるといった方法でやってももちろん大丈夫ですが、僕はしっかり数値で測りたい派なので前者の方法でやっています!
      説明がしづらくて言葉で書くと難しく感じてしまうかもしれませんが、やっていることはかなり単純です…!ご参考になれば!

  2. by potato

    すけさん

    お教え頂きありがとうございます!
    早く測りたくて、うずうずしてきました。
    まだ、水平器も持っていませんが、購入する決心がつきました。
    ありがとうございます!

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