パーゴラ屋根の取り付け方法

前回、基礎づくり&柱を建てたので今回はパーゴラの屋根を取り付けていきます。

実際取り付けたやり方や考え方を書いていきますね。

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パーゴラ屋根の取り付け手順

現在は以下の画像の状態。屋根部分は両サイドだけ安定性確保のため取り付けらた状態です。両サイドは前回取り付けています。

この状態からの屋根の取り付け手順を以下で書いていきます。といっても作業工程はそこまで多くありません。

L型アングルの取り付け

まずはパーゴラの屋根をどのくらいの間隔で取り付けたいかを先に決めておきます。間隔が決まったら全体の幅から何本屋根を取り付けるのかを計算して木材を用意しましょう。屋根柱の間隔は特に決まりはなく完全に好みでOKです。

詳しい数値は忘れてしまいましたが、今回は各間隔が20cmぐらい。全部で31本の木材を屋根に取り付けます。

屋根となる木材はL型アングルで固定するので62個購入しました(一本の屋根につき2つのアングルで固定します)。

20cmごとに鉛筆で印をつけてからL型アングルをインパクトドライバーとビスで取り付けていきます。全幅分付け終わった状態がこちら。
(インパクトドライバーの選び方については別記事をご参考に:【各社比較】DIY用インパクトドライバーのおすすめと選び方

雨ざらしの場所であればアングル取り付け前に防腐剤を塗るのを忘れないでくださいね。今回は木材全ての箇所に防腐剤を塗布しています。

屋根材のカット

L型アングルを取り付け終わったら、パーゴラの屋根を用意していきます。屋根材は丸ノコでサイズを揃えカットしますよー。

初めてスライド丸ノコを使いましたが精度的にも手軽さ的にも最高!安全面でも手持ち丸ノコより良いですね。うちにも一つ欲しくなりました…。

しかしスライド丸ノコは値が張るのが難点。スライド丸ノコの方が捗るのは確かですが、普通の手持ち丸ノコでもパーゴラは作れるのでコストの削減を優先する方は以下の丸ノコの選び方も合わせてご覧ください。

>>【各社比較】DIYにおすすめの丸ノコを紹介!後悔しない選び方のポイントを解説

さて、話を戻すと。全て同じサイズにカットした材を量産しました。先っちょをカットしてデザイン的に見た目も良い設計です。

これだけの量を斜めにカットするのは手間ですが、この一手間が完成した時の見栄えが違うんです。

後方はちょっぴりカット。前と後ろでカット角度を変えています。

角度については完全に感性で決めてます。現場で「これぐらいがいいんじゃない?」と感覚で決めたものです。一つ角度を決めたら、他の材も同じ角度で切っていきます。一番最初にカットした端材を当てて線を引けば同じ角度の材が量産できますから簡単です。

屋根材の角をカンナで面取り

屋根なので面取りしなくても問題なさそうですが、一応子供が遊ぶ場所なので(登るヤンチャっ子が出てくると想定)カンナと紙ヤスリで角を面取りしておきました。

カンナは一本の材につき角の4箇所を一回だけ流しました。その後仕上げに180番のサンドペーパーをさらっと掛ける。今回使う木材は、基礎に建てた柱も含めて全てカンナで面取りをしています。

屋根を取り付ける

いよいよ屋根の取り付けです!先に取り付けておいたL型アングルに先ほどカットした材を固定していきますよー!固定はインパクトドライバーとビスを使って行います。

パーゴラの形になってきました。カットなどの作業より、取り付けて形になるこの瞬間が一番楽しい!

しかし、取り付け中なぜか屋根の間隔が等分ではなかったりして難航した時間もありました。L型アングルの取り付け幅もしっかり計算して全て計画通りやっているにも関わらず何故か上手くいかない時があるんですよね。

それは木材の反りや捻じれ・基礎部分のちょっとした傾きなど、自然を相手にしているのでよくあること。こういうのは現場で補正・修正するに限るんです。今回の原因はパーゴラ自体が少々傾いているためでした。そのため上の画像でパーゴラ全体の傾きを強制するための支柱を柱に取り付けていまるのが分かりますでしょうか。これは後々全ての材が取り付けられてから外されます。

その後は順調に進み取り付けも終盤。上からの眺めも美しい。

そして全て取り付け完了!前面に向かって開く屋根の傾斜が空間に良い立体感を出してくれています。

取り付けは前方の先端が揃うように数値を測って設置しました。が、見るからに飛び出しているものや引っ込んでいるものも。微妙にですがデコボコしてしまった。

最終的には目視や板を当てて先端を揃えて綺麗に修正しました。

先ほども話しましたが、測定した数値通り作っていても現場では計画通りいかないことも多々あります。最後は人の感覚で調整するべきだとプロの職人さんも仰っていました。

ここまでの全体像が以下。おおぉぉお、立派だ!先端を角度付けてカットしたことで優しさというかマイルド感が出ましたよね。

前列を高くして屋根全体に角度を出したのも個人的には見栄えが良くなったと思っています。そこらの公園のパーゴラとはちょっと違うぞ感。これでパーゴラ部分は完成です。ここまで作っただけでも既に達成感あります。

けれど今回のプロジェクトではパーゴラの一番右の一区画に農作業具などを入れる物置き小屋も作っていきます。

次回>>小屋の壁の下地を作る方法

他の工程は以下の記事でまとめているのでご興味あれば合わせてどうぞ。

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