無垢の木を使ってシンプルな壁掛け時計をDIY

自作時計

 

ここ数年、ずっと気にいるデザインの時計を探してきたんですが、なかなか理想通りの物が見つからないんです。それなら自作してしまおう!

ということで、今回はシンプルな木の掛け時計を作ったので、時計の制作手順と必要な材料を紹介していきます。※既存の時計の修理にも参考になると思います。

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自作時計製作に必要なもの

「無垢材+ムーブメント+秒針」と3点しか使わないシンプルな時計です。

今回使う木はアガチスの無垢材。先日、東急ハンズのDIYコーナーにフラフラ〜っと立ち寄ったときにビビッと来るものがあって衝動買いしました。時計にしたら良さそう。

アガチス無垢材

どうも同じものはハンズネットでは売っておらず渋谷店舗にしかないようで、通販で買える一番近い形は↓コレかな。

ムーブメントと秒針も同時に東急ハンズで調達。これは以下に同じものがあったので載せときます。(ムーブメントとは針を動かす時計のメカ部分のことです。電池を入れる部分です。)

ムーブメントのシャフトの長さは短い(4.5mm)〜長い(19mm)ものまでラインナップがあるので時計にする材の厚さで決めます。

せっかく買ったのに材が厚すぎてシャフトの長さが足りなかったとかなったら残念極まりないですからね。

ムーブメントシャフト部分

それとムーブメントと針はなるべくメーカーを合わせた方が無難です。

なぜならメーカーが違うと差込部分の直径の違いで取り付けられないこともあるからです。メーカーが違う場合こればかりは試してみないと入るか分かりません。

土台の板に穴を開けよう

では製作に入っていきます!

まずは真ん中に穴を開けるんですが、ホームセンターや東急ハンズで木材を買ったなら、穴を開ける加工も頼めば50円〜100円ぐらいでやってくれるところが多いです。たいした出費でもないので加工サービスがあるなら頼ることをお勧めします。

もちろん家で自分で円のど真ん中に穴を開けてもOKです!自分でやる場合、以下の方法で円の真ん中を特定します。以下知恵袋から抜粋。

円Aの中心点を求める場合
1、コンパスを任意の角度に固定します。
2、そのコンパスを使って、円Aの円周上の任意の2点を中心とする円(円B・円C)を書きます。
3、円Bと円Cのふたつの交点を結ぶ直線を書きます。
(この線は円Aの中心を通る)
4、さらに円Aの円周上の別の任意の2点を中心とする円(円D・円E)を書きます。
5、円Dと円Eのふたつの交点を結ぶ直線を書きます。

「3」と「5」で求めた直線の交点が円Aの中心点になります。

Yahoo 知恵袋より

 

中心にマーキングしたらインパクトドライバーにシャフト径と同じ直径8mmのドリルビットを付けて穴を開ければOKです。使うものはこちら。

電動工具を使って穴を開けた状態が以下。

中心に穴開け

ムーブメントを取り付ける

穴開けした土台にムーブメントを取り付けます。と言ってもめちゃくちゃ簡単です。

土台の裏側からムーブメントのシャフトを開けた穴に通します。

ムーブメント取り付け

表はこんな感じでシャフトの先端が出ます。

材から出たシャフト先端

ここにムーブンントに付属してきた六角ナットを締めます。これでムーブメントの固定は完了。

ナットを閉めればムーブメント固定完了

飾り針を取り付ける

時針、分針、秒針の順に取り付けていきます。取り付けると言っても差し込むだけの簡単な作業です。

「時針」を差し込み

時針を差し込み

「分針」を差し込み

分針を差し込み

「秒針」差し込み、完成!

秒針を差し込み

自作時計の完成!

たった3ステップでできちゃいます。思ってたより簡単すぎた。

自作時計

白肌の無垢材に金の針が北欧テイストっぽさを醸し出してます。

自作時計を横から

真横から見るとこんな感じ。

自作時計を真横から

今回は特に塗装はせず無塗装の質感を楽しみます。時間による木色の変化も楽しみだし壁にかけるんだったら汚れませんしね。

壁掛け時計

壁に掛けてみると…か、かっこいい!自己満だけど市販のどんな時計よりかっこいいよ!!

離れて見た様子

ちなみに時間の数値はわざと何も付けないデザインです。面倒くさいとかじゃありません!w

慣れれば意外と時間は分かります。まあ後々付けてもいいかなという気軽なスタンスでやってみました。もし付けるとしたら真鍮とかアイアンなんかの、素材の良さが際立つシンプルなのがいいかなと思ってます。

飾り針のデザイン色々。好みのものを選ぼう!

今回はシンプルなゴールドの飾り針を使いましたが、実は種類が豊富でどれにするか迷いました。好みは人それぞれなので、探してみると「これかわいい!」っていうのが見つかると思います。

例えば、これとか

これとか

ベースとなる部分は別に木材じゃなくてもいいし、形も自由なので、土台無しの壁に直接ムーブメントと数字を貼り付け、壁と時計を一体化してみるのもかっこいいと思います。

奇抜な組み合わせの自分だけの時計をDIYしてみてはいかがでしょうか。

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