抜いた天井裏の壁を作る(下地編)その1

間仕切り壁上の骨組み 前回からずいぶん間を空けてしまいましたが、さりげなく更新していきます。 前回の記事、天井解体で出てきた配管の見栄えを良くするの続きです。

以前天井を解体したときに元から張ってあった天井より上部(抜いて高くなった部分)は壁がない事を話しました。そこで今回は壁を張るために必要な内部の骨格を作っていきます。

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間仕切り壁の上

壁を張るための骨組みを造る

壁内部の骨格(石膏ボードを止めるのに必要)を組んでやります。

間仕切り壁の天井裏。元の天井より上部の壁が全く無いのが分かります。この上部に延長した壁を造ります。 石膏ボード切断面

まず飛び出ている角材の処理

ここには後々石膏ボードの壁を貼るので、石膏ボードの厚み12.5mm分後ろに下げて処理(切断)する必要があります。

下図の点線が後々付ける木材と石膏ボードです。 壁内部処理 その為に一度、元から横方向に固定してある角材を外して12.5mmセットバックしてもう一度ビスで固定します。角材をセットバック作業

新たな下地を組む

以下のような形で、壁の下地を組みました。 間仕切り壁上の骨組み 組み方は画像中の1→2→3の手順で進めていきました。

1、まず張りたい壁の横方向の長さに切断した木材を天井の根太にビスで固定。

2、1で固定した木材と元々下段にあった木材の間にジャストの長さで切断した木材を縦方向に5本はめ込み、それぞれ上下をがっちりビスで固定。斜め方向からビスを入れガガガっと固定しちゃってください。

3、白まるで囲ったところ。天井に木片を5つビスで固定。(2階の床に突き抜けないようにビスの長さに注意!)

ポイントは組む時に壁面は絶対に水平器で平行を図って段差ができない真っ平らな面を作るように注意してください!ここで面が取れていないと石膏ボードを固定する時にボードが折れます。それだけ石膏ボードには柔軟性がないんです。そう、これは私の失敗談。

作業的には採寸・木材の切断・壁面の平行を取る・組むと4つの作業があり案外時間が掛かってしまった。水平を取る作業以外は思ったより簡単でした。

まぁ初めてにしては上出来ですね! この骨組みに、カットした石膏ボードを石膏ボードビスで固定していくと、ひとまず上部の空間は塞がります。

打ってあるビスの位置を細かく見てもらうと、石膏ボードを貼る時にそれなりのビスの留め場所(ピッチ間隔が広くなりすぎないか)を確保できるように木材を組んでいることが分かると思います。ビスの間隔が広すぎたり固定箇所が不十分だとと地震などで歪みが生じた時にボードに亀裂が生じるようです。 間仕切り壁上の下地に石膏ボードを張った ここまで当たり前のようにインパクトドライバを使ってビスを固定してますが、ビス打ちに慣れないうちはズレちゃったり、どっちから固定していけばいいか自信が持てないかもしれません。上から下から前から斜めから木材ががっちりと固定される方向へバシバシ打っちゃってOKです!

木材の固定には65mmと35mmを使い分けました。

他の間仕切り壁の上も同じように下地作り

一度作ると要領は掴めました。もう一箇所トイレの壁の上は速攻で完成。 トイレ壁の上の骨組みどこを追加したかというと。丸で囲った部分の木材を足しました。 トイレ壁の上の骨組みアップ ここはたった4本切った木材を固定しただけで終わり。ボード固定の際に十分強度が確保できると判断した為です。

間仕切り壁の上の骨組み作成はこれで終わり。次回は外壁に面した壁の下地を組んでいきます。 今回と似ているようでちょっと違うテクニックが必要でした。
抜いた天井裏の壁を作る(下地編)その2

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