都会のオアシス、新宿御苑の大温室に行って植物・花を撮影してきた

ずっと行きたいなと思っていた新宿御苑の大温室に行ってきたので、その様子をレポートしていきます。

新宿御苑に入るには入場料200円かかりますが、大温室に入るのに別途料金はかかりません。御苑も大温室も楽しめて200円、めちゃくちゃお得です。
しかも料金がかかるだけにマナーを守れる落ち着いたお客さんが多い印象。

今回は桜の季節だったので、御苑の広場でピクニックしてから温室に行きました。春の新宿御苑全体の様子は以下の記事からどうぞ。

関連記事:いろんな種類の桜を長く楽しめる春の新宿御苑を散策

スポンサーリンク

新宿御苑 大温室について

2012年にリニューアルオープン。2007年〜2012年まで5年間建替工事で閉館していました。

2017年の現時点でリニューアルしてら5年経っていますが、この温室には最新の環境技術を盛り込まれています。

冬の暖房負荷の軽減のためにペアガラスを採用し、冷たい外気と接するガラス面の面積を抑えるために曲線の外観に設計されています。夏は庭園側の巨大な窓から外気を取り込めるような設計になっており、換気だけで夏をほぼ乗り越えられるようです。実際私が来たこの日も日差しが強く温室内は高温になりやすい状況だったため窓が開けられ爽やかな風が通り抜けていました。

建築的な技術の面でも、環境的な技術の面でも非常に良く考えられた最先端の施設なんですね。

外観は近未来な感じで建築物としてもクールです。このガラスの曲線美を見たとき金沢の21世紀美術館を思い出しました。

大温室内の植物たち

早速入ってみると、目に飛び込んでくるグリーンたち。イケメン食虫植物ウツボカズラが特等席に陣取ってます。

左側にはビカクシダ(別名:コウモリラン)の群生!ここまでのボリュームのものは見たことありません。

ビカクシダ(麋角羊歯)の「麋」は「大鹿」を意味するらしく、葉が鹿の角に似ていることから付けられた名前です。

葉がダイナミックで男前な印象から最近では室内のインテリアグリーンとしても人気です。壁に飾っていたり天井から吊るしているのを雑誌では頻繁に見かけます。

さて、ウンチクはこのへんにしてメインゾーンに入ります。

ゲートを潜るとすぐにパパイヤがぶりんぶりんに実っていました。

ビッグサイズな旅人の木。序盤ですでに異国に旅行に来たような気分。

館内は果樹、花木、シダ、ツタ系植物など様々な種類が揃います。

こちらはヒスイカズラの蕾。まだ早かったですね。

ちなみに咲くとこの美しさ。青というか緑というか、翡翠と名付けられるだけあって何とも言えない深い色。

溶岩のような台に着床した多肉系植物。これは家でも使ってみたいなと感じたディスプレイ&育成テクニック。

水辺もあり周りには水生植物も見られます。

それにしても温室内から見た幾何学模様の天井がかっこいい。洗練された建築デザインは熱帯植物との相性抜群です。

水辺周辺ではイモ系の植物がよく目に入りました。

こちらはコロカシア・ブラックマジック。イモ系は葉が細長いハート形で特徴的なのですぐに分かります。

アーティスティックなイモ系、アロカシア・グリーンベルベット。

室内インテリア植物として定番のクワズイモも居ました。ん?茎が黒いけどクワズイモかな?

落差5mぐらいの滝があり、裏側を通れるようになっています。マイナスイオンが出てるんじゃないですかねぇ(適当

うちの息子はよくお風呂で滝遊びをするぐらい、なぜか滝が好きなのでこの場からなかなか進めず。

近くにはブロメリア系植物の花が咲く。

棚からぶら下がる黄色い花のカーテン的ななにか。

班入りの葉っぱ。

乾燥地帯の植物ゾーンへ。

でかいキンシャチがボコボコ生えてます。

隣に咲いているのはハナキリン。棘のある植物の花はなぜか綺麗。

少し進むとモンステラの群生。沖縄とか行くとクワズイモと一緒にその辺に生えてますよね。羨ましい環境です。

新木場にある夢の島の熱帯植物園にも滝のしぶきに打たれるワイルドなモンステラ群が見れますよ!モンステラに関しては夢の島に軍配があがるかな。(ちなみに左端に写っているサボテンはドラゴンフルーツ)

花も咲いてました。サトイモ科なので結婚式でよく使われるカラーとか、ミズバショウと似たような花弁ですね。

橋を渡って滝の裏側のゾーンへ。ちなみにこの天井の鉄骨は室内への日照効率を良くするために余計な金具は使わず溶接で作られているそう。

橋の上から。本当に美しすぎる植物園です。

熱帯植物は葉がでかいのも一つの特徴。北に行くほど葉が小さく、雪国では針葉樹が多くなりますよね。

バナナが大好物な息子「バナナだね〜」と発見しました。 個人的には以下の巨大な葉を広げる木生シダ植物が好きです。ヘゴかな?

八丈島を代表するシダ植物だそう。八丈には「ヘゴの森遊歩道」というこの子がたくさん生えている恐竜が居そうな谷があるのでいつか行ってみたい。

チランジア(エアプランツ)、もじゃもじゃが特徴のウスネオイデス。のびのびした環境で育ってます。

私が植物好きということもありますが、かなり楽しめました。

住まいは東京ですが新宿御苑まで意外と時間が掛かるため初めて来ましたが、来て良かったというのが率直な感想です。

植物好きは必ず行った方が良いですよ!テンション上がること間違いなし。

今回は子供も一緒だったので時間をかけてじっくり見れなかったため、また来たいと思います。

アクセス・情報

【営業時間】
大温室: 9:30~15:30(16:00閉館)[新宿御苑は9:00~16:00(16:30閉園)]

【休園日】
毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
※※3月25日~4月24日、11月1日~15日(特別開園期間につき無休)

【入園料】
新宿御苑入場料:一般200円/小・中学生50円/幼児無料
※新宿御苑の入場料200円のみで温室も自由に入れます。

電車だと、東京メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」出口2より徒歩5分の大木戸門が一番近い入り口で便利です。


関連記事

いろんな種類の桜を長く楽しめる春の新宿御苑を散策

100均で売ってるエアプランツの種類と育て方


 

スポンサーリンク

質問でも感想でもお気軽にコメントください。

*

CAPTCHA