失敗しないエアプランツの育て方のコツを紹介。水やり・育成環境・花も咲かせよう!
エアプランツ(別称:チランジア)を初めて育てたのは今から7年前のこと。当時、空気中から水分を吸うので水やり不要とか言われてて「こいつはすげぇ!!」と思ってワクワクして買って帰りました。
そして部屋のデスク上にディスプレイしておいたら見事に枯れたのです…。おいっ!水必要じゃねーか!と。笑
その後、また買ったりして今では完全にハマってます。コツコツ20株ほども収集し古株は6年以上枯れることなく育てることができています。100円均一で買った小さい株が成長し花も咲かせることもできました。
そこで今回は僕の今までの経験を踏まえ、エアプランツの基本的な栽培方法や枯らさずに育てるコツ、季節ごとの管理方法まで実体験に基づき話していきます。
目次
複数品種のエアプランツを同じ場所で同じように管理する。ストイックでない育て方を伝えたい
エアプランツには大きく分けて銀葉種、緑葉種で特徴が違います。以前書いた100均で買えるエアプランツの種類と育て方の記事では以下の様に書きました。
・銀葉種は葉の表面に銀色の毛(トリコーム)が生えているタイプのエアプランツ。
大まかに言うとこのタイプは、明るい場所が好きで乾燥に強い特性を持っています。
・緑葉種は葉が緑色のタイプのエアプランツ。
このタイプは、大まかに言うとわりと耐陰性がありで水をよく好む特性を持っています。
さらに細かくいうと、銀葉種・緑葉種の中でも多くの品種があり、それぞれの育成に適した環境があるんです。乾燥に強かったり水が好きだったり。
しかし、品種によって適した育成環境が違うとは書きましたが、僕は複数の品種のチランジアを同じ場所で同じように育てています。銀葉種も緑葉種も分け隔てなくです。置き場所が同じなので光量・温度はもちろんのこと、水やりの頻度も同じように管理しています。それでも元気に育っているので意外に丈夫な植物なんですよ。
初めて育てる人には品種を調べてそれに適した環境で!なんて言われたらハードルが高いですもんね。そこで今回紹介する育成方法は「品種ごとでこんな育て方が適してるよ!」なんて細かい話ではなく、(100均に置いてある)ほとんどの品種の中間を取った枯らさない育て方です。
実際に育成に成功しているので、以下に書いていく方法で管理を心がければいずれは花も楽しめる可能性は高いです。
エアプランツの育て方・管理方法
エアプランツが元気に生きるのためには光・風・水の三要素が重要です。それに次いで枯らさない為に温度の管理が必要になってきます。1つ1つ書いていきますね。
空気の動きがある場所が好き。
枯らさないコツは、できれば外で育てる(冬以外)
これだけで枯らす可能性がグッと減ります。どんな植物にも言えることですが、植物には適度な風が必要です。風が光合成を促進させます。
なぜ外で管理するかというと、春から秋は外での栽培管理の方が風や光量の面で適しているからです。エアプランツは屋内より自然に近い屋外に出してあげた方が元気に育ちます。実際に何個体もいろんな環境で育てた経験としてエアプランツが元気でいるには空気が動くことが必要だと実感してます。
例外として気温が下がる冬だけは基本室内で管理をしています。比較的気温が上がった日の日中には外に出して水を掛けたりもしますけどね。
※季節によっての管理方法は後に詳しく解説していきますね。
少し難易度は上がるが室内でも不可能ではない
部屋の中で育成する場合、サーキュレーターや意識して窓を開けるなど空気の循環を促して見てください。春〜秋なら日中外出中は外の日陰に出して外気に当ててあげると喜びますよ。
かと言って出かけている時間もあるので、ずーっと空気が動いてなくてもまあ大丈夫です。エアコンや扇風機の風が直に当たる場所は乾燥してカラカラになってしまうので気をつけてください。
容器に閉じ込めるディスプレイ方法に注意
ガラス瓶の中に入れてディスプレイしてる写真があったりしますが、空気が動かない瓶の中の環境はエアプランツにとって最悪です。オシャレに飾るのは良いですが、生き物なので光と空気の動きは確保してディスプレイしてあげてくださいね。流木や岩石、吊るした籠なんかにディスプレイするのは健全でかっこいいですよね。
僕はコルクに着生させて飾ろうと2年前ぐらいにコルク片を買いましたがズボラなので未だに固定してません。笑。着生させたらその様子はまたブログに書きたいと思います。
水やりの重要性。頻度や霧吹きやソーキングの方法について
まず知って欲しい…エアプランツに水をあげなくて良いは間違えです!
誤った育て方としてよく聞くのが、「待機中の水分で成長するので水をあげる必要がない」というもの。
エアプランツという名称から水をあげなくて良いと思っている方もいますが、これは大きな間違えです。水はあげないと枯れます!これを知らないがために、100円ショップに置いてあるエアプランツは枯れる一歩手前のものも多く可哀想な状態になっていたりします。
彼らの生息地では雨はもちろん降りますし、夜露がびっしり降りる環境下だったりするので葉が濡れて水分を補給して生きられます。日本の夏は湿度が高くジメジメしていますが、あの程度ではエアプランツにとって水分の補給にはなりません。室内に置いておくだけだと確実にミイラになってしまいます。
エアプランツの中でも乾燥に強い種、弱い種がありますが、基本的には定期的に水はあげましょう。むしろ水分を保持するトリコーム(葉の表面に生える毛)のない緑葉種は水が大好きな品種が多いんです。
では、どうやって水をあげるのがいいのか?と言いますと。
ジョウロやシャワーでびっしょり濡らしてあげる
肝心の水のやり方はと言うと、僕の場合は外で管理しているのでジョウロからバシャバシャ水を掛けてしまいます!引っ越す前のマンションに住んでいた時はベランダに水道があったので、ホースのシャワーから水を掛けていました。雨の日は雨に当るだけで十分です。
ソーキングは必要?
僕はソーキング(水に浸す方法)は本当にたまーにしかしません。
頻度にすると2ヶ月1回ぐらいだと思います。たまにやるソーキングですが何がきっかけで実行するか判断しているかというと、水をあげるのを忘れて期間を空けすぎてしまった時です。夏は1週間、冬は1ヶ月くらいにあたります。
エアプランツはどの種も体内に水の貯蓄がなくなってくると、葉が丸まって閉じ気味になります。最初は判断が難しいですが、この現象が水が欲しいというエアプランツからの合図です。
ソーキングで水を補給すると葉が開きイキイキしだしますよ!笑。うちではバケツに水を入れボチャンと浸します。浸す時間は4時間〜6時間ぐらいで、夏は夜に・冬は気温の高い昼間にやっています。葉の呼吸ができなくなるため10時間以上は浸さないようにしましょう。
それと冬は冷たすぎず温すぎない温度の水で!冬の水道そのままの温度だとほぼ冷たさに耐えられず天国へ召されてしまうものもいますので。ちなみに花は濡らすと終わってしまうので花の部分は入れません。
霧吹きは有効なのか?
一般的には「霧吹きしよう!」とネット上に書かれていたりしますが、僕は霧吹きはほぼしませんね。理由は霧吹きは水分の補給というよりも乾燥を防ぐぐらいの効果しかないのと、何回もトリガーを引くのが面倒だからです!爆
ちなみにこんな資料があります。
種類によっても違うが、1日あたり最も蒸散の少ない品種シディアーナで0.4%、最も蒸散の多いウスネオイデスで3%の水分を蒸散するという。
これに対して、霧吹きのみでは4%、2時間水につけると15%、4時間つけると22%の水分を吸収するといわれている。
上記の引用からも分かる通り、霧吹きだけでは育てるのに水分が不十分です。ジョウロなどでびっしょり濡らすような管理方法かソーキングと組み合わせて管理しましょう。もし霧吹きをする場合、葉から水が滴るぐらい濡らしてあげてください!表面がほんのり湿ったぐらいでは水分はほぼ吸収してないので注意!
光の当たるところで管理しよう。置き場所は?
光量的には明るい半日陰が好ましい
種類によって強光線を好むものと適度な明るさの日陰を好むものなどありますが、植物ですから基本的に光合成のために光が必要です。
うちでは春〜秋は午前中に1時間だけ直射日光の入るベランダ、という環境で管理しています。冬は室内の明るい窓辺に入れてます。
直射日光が当たるほどの環境である必要はありません。年中室内で管理する場合でも明るい窓辺であれば大体の品種が育ってくれますよ。
日当たりの悪い室内で育てる場合
日当たりがよく無い部屋で育てたい場合、よくある天井の蛍光灯の光だけでは正直言って光量不足です。その光量で何年も長くエアプランツと付き合っていくのはかなり厳しいものがあります。
その様な環境で育てるんだったら日中仕事で家を空けてる間は植物用LEDを当ててあげるなど工夫が必要です。例えば以下のLEDランプは消費電力5Wなので一ヶ月使っても電気料金は数十円といったところでしょう。あとは耐陰性の強い緑葉種(葉に銀色の毛が生えていない種)を選ぶのも手ですね。
土は必要なし。栄養の取り方は?
エアープランツにも以下の画像のように根みたいなものはありますが、この根は栄養の吸収はしません。その身を固定する機能だけのために持っています。生息地ではこの根を木や石に張り付けて生きています。
栄養に関して、自然界では埃・枯れ葉・昆虫の死骸・光合成などによって全て葉から補って育っています。
家で育てる場合も肥料をあげることで成長が早くなります。成長期の春から夏にハイポネックスを3000倍に薄めてあげると良いです。1〜2滴ぐらいで十分。土に生える植物と違ってほんの少しで大丈夫です。僕の場合、肥料はほとんど使ったことはありません。
耐えられる温度
我が家は東京23区内にありますが、7年間エアプランツを育ててきて実際のところ3℃〜40℃ぐらいまで耐えてくれています。
冬は室内で管理して風に当てなければ意外と大丈夫。10℃以下になると成長を止めるため一ヶ月に1回ぐらいのソーキングでOKです。僕はジョウロでの水やりは暖かい日の日中を選んで2週間に一回ぐらいあげています。
夏は毎日水をあげてますが、クソ暑い日中に水をあげるのはNG!暑い中エアプランツの葉に水が溜まっていると蒸れて腐る原因になります。涼しくなった夜にあげましょう。
うちでは、冬に床からの底冷えを直に伝えないよう寒さ対策のために100均で買ったラックに乗せて管理してます。他にも夏に蒸れないように水捌けを良くする意味もあります。
過ごしやすい環境作りとはいえラックだと見た目があまり良くないので、そろそろコルクに着生させてあげたいところ。コルクは適度な湿度保持能力もありエアプランツ達にとっては最適な環境になりそうです。
それに先ほど根は固定の機能しか持たないと言いましたが、先人育成者たちの話によると根がコルクなどに着生してエアプランツが固定されると成長も早まるのだとか。
どの植物でもそうですが、置き場所はコロコロ変えない方が良く育ちます。この話は着生させたことで育成場所をあまり変えていないことに起因しているのかな、というのが僕の考えです。
季節ごとの管理方法
先ほど3℃〜40℃ぐらいまで耐えると書きましたが、寒すぎる環境・暑すぎる環境に対して何も対策をしていないわけではありません。実感としては5℃以下、30℃以上の環境下では置き場所や水やりのタイミングに配慮すべきです。
基本的な育て方は書いてきたつもりですが、ここでは季節ごと春→夏→秋→冬の流れで育て方・管理方法を晒します。
春
最低気温が5℃を上回る日が続くと、冬に活動を停止していたエアプランツたちも少しづつ成長を再開します。
僕は最低気温が10℃以上の日が多くなったら、室内での管理はやめて屋外に出しています。
春の爽やかな風に当たるとエアプランツたちもご機嫌なのが見た目でも分かるんですよ。直射日光はほとんど当たらない明るい日陰で管理し、4日に一回ぐらいジョウロで満遍なく水をかけます。
雨の日は躊躇なく雨に当てましょう!その分ジョウロでの水やり頻度を調節すればOKです。ただ梅雨などで高温多湿の時期に雨が続くときは蒸れないように雨の当たらない場所に避難させています。
室内で管理する場合、2〜3週間に1回のソーキングと毎日の霧吹きが良い具合かな?ちょうど良い具合を観察しながら探ってみるのも楽しいものです。気付いた時に窓を開けてあげたりして意識的に空気を循環させてあげると喜びます。
夏
基本は直射日光の当たらない屋外で管理しています。例外な品種の子もいますが最初は気にしなくてOKです。
涼しくなる夜に毎晩シャワーしてあげましょう。毎日あげると喜びますが2、3日やらなくても枯れはしません。夕立が降ってズブ濡れになってくれれば水やりはしなくていいので楽何ですよー。
基本ソーキングはしない僕ですが、夏で蒸散が激しい時期に1週間ぐらい水やりができなかった時はソーキングしてやります。
最近では日中に最高気温が40℃近くなることもあるので、気温が高い昼間に水をあげるのは厳禁です!葉に溜まった水が高温になりエアプランツが蒸れて枯れる原因になるからです。
室内で管理する場合、エアコンの風で乾燥するので1週間に1回のソーキングと毎日の霧吹きをしてあげましょう。
秋
基本、春と同じような感覚で管理です。最高気温が20℃ぐらいで4日に1回ぐらいの頻度でシャワーをやっています。気温が下がってきたら水やりの頻度は少なくしていき、最低気温が10℃を切る日が出てきたら室内へ移動。
室内で管理する場合、春と同じく2〜3週間に1回のソーキングと毎日の霧吹きをしてあげましょう。この時期は気候がいいので窓を開けたり空気を意識的に循環させてあげると喜びます。
冬
レース越しの太陽光が入るような明るい室内で管理してます。気温が低くても風に当てなければ寒くても意外と耐えてくれます。
実感としては気温5℃以下で風に当たるような環境だと枯れる品種も出てくる感覚です。
最高気温も10℃以下の日が続くと成長も止まるのでほとんど水はあげていません。一ヶ月に一回ぐらいソーキングをするぐらいの頻度です。ある意味置き場所だけ気を付ければ一番手の掛からない季節です。たまに15℃ぐらい行く小春日和の休日は外に出してシャワーをかけて風に当ててあげるとイキイキしだして可愛いです!
エアコンの効いている室内で管理する場合、乾燥するので毎日の霧吹きと、3週間に1回のソーキングをしてあげるぐらいがちょうど良いと思います。
管理のコツがつかめれば難しくない。100均で買えるので育ててみよう!
花が咲いたり、子株の芽がでてクランプ(一つの生体に株が複数つく状態)になっていく様子など、日々見ていて可愛いんです。上の手に持っているものも100均で購入した株です。
ただし、エアプランツは成長がゆっくりなので100均で売っている個体だと花が咲いたりここまで大きく成長するには5年以上掛かります。もう少し成長した段階(中〜大サイズ)から育て始めたいという場合は、園芸店を覗いてみてください。
育て方に関しては、土に根を張る植物とは管理方法が違うため、飼育にハードルが高いと思ってる方もいると思います。しかし、少しのコツを掴めば全然難しくありませんし実は手間もそんなに掛からない植物です。
興味のある方は育ててみてはどうでしょうか。
次は私が100円均一で実際に買ったチランジアを紹介していきます!
コメント一覧
- Comments ( 6 )
- Trackbacks ( 0 )
こんにちは。最近ホームセンターで買ったカプトメデューサを育てはじめた者です。チランジアの管理方法を調べていてこのサイトにたどり着きました。
記事の内容、大変わかりやすく、実際に育てている方の実感をふまえて書いてあるのでとても参考になりました。
現在カプトメデューサは、基本ベランダで吊り下げておいて、夜寝るときだけ風に飛ばされるのが心配なので室内に入れていますが、この管理の仕方は問題ないでしょうか?
水やりは夜、風通しを良くする、直視日光に当てない、などの注意事項は一応守っているつもりです。
しかし外なら外、室内なら室内と置き場所を決めた方が良いような気もしています。
よろしければご意見お聞かせ願えませんか。
自分も台風の日には室内に取り込んだりしますが、基本的には場所を動かさない方が植物達も落ち着いて成長できているように感じています。
なので、なるべく飛ばされないような工夫をしたり安心できる場所で外なら外に決めた方が僕は良いと思っています。もちろん冬は中に取り込みます。
実は僕も最初に3〜4個枯れさせてしまうこともありました。しかし、好きだから(100均のものを)書い直して毎日観察しているとだんだん彼らの心地よいだろう環境を肌で分かるようになりました。見れば彼らがご機嫌なのか分かるようにさえなります。なので、もしかしたら何かの拍子に枯らしてしまうことがもしあったとして、2回目以降もっと上手に育てられるはずです!この記事を読んだ方が植物と一緒に暮らすことを恐れずに楽しめれば良いなと思います。
初めまして。エアプランツの水やりの方法を検索してこちらの記事にたどり着きました。
ご経験を元に書かれていてとてもわかりやすく、これから育てていこうと思っている私にはとてもありがたい記事でした。
1つ質問なのですが、シャワーで水やりをされたあとはどのような向きで置かれているのでしょうか?
キセログラフィカを含め上向きに広がるエアプランツなどを育てているのですが、中に水が溜まるのが不安で、シャワーをかけたあと一晩ひっくり返して乾かしてみたり霧吹きだけで済ませてみたりと、なかなか水やり方法が決まりません。
ご迷惑でなければ、シャワー後やソーキング後の乾くまでの管理方法を教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ソーキングの場合、僕は後は軽く振って水を落とすようにしてます!
外シャワーの場合、全く触る事なく水が掛かった状態で放置です。
といっても思考停止で上記を機械的にしている訳でもなく、外のような良い環境(ある程度の風と15〜30度ぐらいの条件)が整っていればそのままという感じですかね。
10度以下に冷える、もしくは30度以上の高温になる場合、僕だったら溜まった水を軽く振って出してあげます。
あとは、キセログラフィカはタンクタイプ(わざと水が溜まるように進化している)のチランジアなので水を好みます。
やはり風があって適温な環境という条件が整っている場合は、僕だったら水を溜まったまま放置する育て方をします。主に春とか秋の外飼育時ですかね。
これらの環境が整っていない場合、水が溜まったままにしないよう気をつけると思います。(結局最初と同じこと言ってますね。。笑)
ただ、住んでる地域で環境も違えば責任も取れないのでこまめに観察しながら、調子を見てあげてください〜!
もうエアプランツ枯らすまいとたびたび読んでいます。
コルクに着生、ですよね、着床って、受精とかああいうやつですよね。
毎回、?と思ってた謎が今解けました^ ^
着生ですねw 自分で書いた文章で笑ってしまいました。直しておきます。笑
僕は去年だか一昨年だかの猛暑シーズンの雨の日に油断していくつか★にさせてしまいました…。
生き残っているのは100均出身とは思えないぐらいサイズアップしました。今年はいよいよ悲願のコルクに着生させようかと思ってます。笑