台風や暴風雨どきに植木鉢が倒れない方法を考える

完全に台風ナメてました。

寝る前は雨も風も大したことなかったんで「こんなもんか」と余裕ぶっこいて寝たんですよ。そして深夜に台風が通り過ぎ朝起きると台風一過のいい天気!日差しを浴びようと外に出たら…。

1.5mぐらいの高さがあるフィカスウンベラータが倒れて陶器でできたプランターまで割れてました。バリッバリに。笑

結局朝ごはんを食べ終えて植え替え作業をしたのですが、プランターが倒れることで植え替えの手間はかかるし、大きい陶器鉢は結構良い値段もするので二度と風で倒したくありません。

そこで暴風雨が来てもプランターが倒れない対策方法を考えてみました。

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室内に避難させる

誰でも思いつくことですよね。これが一番シンプルで確実な方法だと思います。

強い風が吹くなら、風が当たらない場所に動かせば良いだけの話です。

しかし、室内に置き場所がなかったりプランターの数が多かったり、移動させるのが面倒だったりすることもありますよね。そのために他の対策法も考えてみました。

何かにくくり付けて倒れないようにする

次にスタンダードな方法としてはプランターや植物ごと紐で動かないものにくくり付けてしまうこと。

一般の戸建て玄関先やマンションベランダであれば例えば以下のものに紐で固定することができます。

  • フェンス
  • 郵便ポスト
  • カーポートの支柱
  • エアコンの室外機
  • 排水のための配管
  • 家の外壁のどこか

紐は何でもOKです。100均で売ってるビニール紐でも麻紐でも。マスキングテープとかでピッと止めてくっ付けちゃってもいいんじゃないでしょうか。

くくり付けることで背の高い植物でもまず倒れる心配はなくなります。やっぱりこの方法が台風のときに外に置いておく場合のベストな選択肢ですね!

くくり付けるものが無い場合

しかし、くくり付けるものが無い可能性もあります。その場合は確実ではありませんが以下のような対策をすることもできます。

家にぴったり寄り添わせるように置く

家の外壁にくっ付けて配置することで何もないよりかは振動や揺れを抑えてくれます。

しかも奥・手前・右・左の4面倒れる方向があるうちの1面は塞がれるので倒れる確率も3/4になる…のかな?いや、ならなさそうですが何もしないより良い結果が得られるでしょう!

同じサイズのプランターを一箇所に固めて紐で縛る

複数植物を育てていないとできない技ですが、この方法はかなり効果的!

同じようなサイズのプランターを寄せ集めて紐でまとめてください。そうすることで横に幅の広い一つのプランターと化し転倒を高確率で防げます。

ただ、大きい鉢と小さい鉢でまとめてしまうと大きい鉢だけ倒れて小さい植物は下敷きになりかねないので気を付けてくださいね。

風が強い日だけ重石を置く

植物の根元に大きめの石を置くだけの対策方法。

確実性はありませんが、うちの近所の人がやってて聞いたら結構効果はあるみたいです。「風が強い日だけ」としたのは見た目が悪いから。

この方法はyahoo知恵袋でも同じことを言っている人がいました。

大きな鉢のようですので、鉢の上面に幅の狭い(例えば10cm)板を渡します。幹に対して対象位置にも渡します。二本のレールが並んだ形にします。ホームセインターで3~5kgの漬物石を二個購入して、板の上に置きます。見た目は少々悪いですが、転倒は完全に防げます。

yahoo知恵袋より

この施策を実際に試した質問者のコメント

先日、教えて頂いた方法で幹を板で挟み渡し、重石を乗っけたら本当に倒れません。

実は最初は、ほんとに~~~???と思っていたのですが丁度、10センチ幅ほどのベニア板と重石があったのでやってみました。

yahoo知恵袋より

やっぱり効果はあるみたいですねえ!漬物石さえ買って来れれば結構お手軽で良いかもしれません。

台風が来る前に自分で倒して置く

風で倒れた衝撃が大きいと枝が折れたり鉢が割れたりします。そこで逆転の発送で、自分であらかじめ倒しておくという対策方法です。1〜2日間でしたら植物に負担はかからなそうですし。

問題があるとすれば土が溢れる点でしょうか。

自然の力には逆らわずに受け流すという実に日本人的な対策方法ですね。笑

プランターや植物にできる対策

ここまでどこかに括り付けたり、石を乗せたりと外部的な要因での対策方法を上げてきましたが、ここからは植木鉢と植物自体にできる転倒しにくくする方法を考えてみます。

葉が大きい植物は倒れやすい

今回、台風で転倒したのはフィカスウンベラータというゴムの木の仲間。ちょっと前まで室内で育てていたのですが葉が大きい観葉植物なため葉に溜まった埃を雨で洗い流してもらおうと思い少しの期間外に出していたんです。

しかし、葉が大きいがため風の抵抗も大きかったのが転倒した原因になりました。実際に他の葉が小さい植物たちは転倒してないことからも分かります。

風の強い日は葉が大きい植物だけでも優先して室内に入れることも考えるべきかもしれません。

茂っていたら剪定をする

植物が風の抵抗を一番受けやすいのは面積の広い葉の部分ですよね。

よって、不必要に葉が茂っていたり樹形が乱れている場合は剪定して樹形を整えてあげるだけでも店頭防止に繋がります。あぁ…剪定しておけばよかった。(植え替えたあと結局ウンベラータを剪定しました。笑)

軽いプラスチック鉢ではなく重い陶器鉢を使う

うちの場合は陶器鉢を使っていて倒れてしましましたが、軽いプラ鉢に植えられていたらもっと早くに転倒していたことでしょう。

まあ割れないというのはプラ鉢の長所ではあるんですが、倒れるか倒れないかで言えば倒れやすいです。

縦に低く横に大きい鉢を選ぶ

縦長の鉢はモダンでカッコいいんですが安定感が弱い。

背が低く横に大きい鉢であればそれだけで風に対する耐性が強く転倒しにくくなります。しかし縦に長い鉢が昨今の流行りでもあるので横に大きい鉢を見つけるのはなかなか大変かもですね。

それでももし倒れてしまったら

どんなに対策をしても倒れる可能性は0ではありません。実際に倒れてしまった経験からどうするべきなのか考えてみました。

被害を最小限に抑えるためには起こさない方がいい

起こしてあげなきゃ植物がかわいそう。という気になってしまいますが、起こすともう一度転倒する可能性もあるわけで結局は寝かせて置いてあげる方が植物にとってもダメージが少なくなる場合がほとんどです。

寝かせた状態は風の抵抗も少ないので嵐が過ぎ去るのをじっと待つしかない…。

根をほぐしてカッコいい鉢に植え直すチャンス。ポジティブに考えようぜ

嵐が過ぎ去り、もしも陶器鉢が割れてしまっていたらガッカリしますよね。僕もそうでした、3000円ぐらいしたのに…。

しかしそこは切り替えるしかありません。

植物の根の状態をみて健康状態を確認するチャンスです。根詰まっていて根鉢になっている場合は適度にほぐしてあげるといいですね。そうすることでその植物は植木鉢が割れる前より健康に成長してくれることでしょう。

根を整えたら、前よりカッコいいプランターに植えてあげることで植物がさらに輝き始めます!笑 タダでは転ばず良い機会だと捉えることでできることがたくさん見えてきました。

それでもプランターが倒れないのが一番なので、台風前には上記であげてきた対策をしてみてはどうでしょうか。

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