部屋に桜の枝を活ける贅沢:枝物植物のある暮らし No.02

少しづつ生命の気配を感じる春先、まだ寒さが抜けない時期に枝物の桜が出回ります。

今回は部屋に桜を活けたので、その様子を載せるとともに桜を飾るのに大変だったことも合わせて紹介していきます。

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春といえば桜が見たい。けど花粉症で外出たくない

日本の春といえば桜ですよね!満開の桜並木には毎年心が踊ります。

外でのお花見も楽しいイベントの1つ。人が集まる公園でお酒を堂々と飲める唯一の季節と言っても過言ではありません。

しかしこの時期、一定数の人が悩まされるのが花粉症。私は割と軽度な方の人間ですが、重度な人にとっては外でお酒飲むとか地獄じゃないですか?

そんなとき桜を部屋に活けると幸せになれます!

桜の枝物に関しては、早ければ啓翁桜が12月にお店に並ぶこともあります。啓翁桜が先行した後、2月〜3月ごろに河津桜、彼岸桜、染井吉野、など様々な種類がそれぞれの開花前のタイミングでお店に並びます。

今回はお花屋さんに寄ったタイミング的に彼岸桜が置いてあり、2mぐらいある特大のものがお店で咲いてしまっているという理由で安く売っていたので買ってみました。

部屋でゆっくりと花見ができる贅沢さ

当たり前ですが、部屋に飾れば家族、もしくは自分だけで桜を楽しめます。

周りに酔っ払い集団の喧騒がなく、桜を目の前に見ながらしっとりと飲むお酒は格別。まさに至福のひとときです。

まぁ外での花見のお祭り感とか、外でお酒を飲む開放感はまた別で好きなんですけどね。楽しむ質の種類が違うと言えば正しいでしょうか。

室内での優雅さに包まれた花見と、外で他人と花が咲いた嬉しさを共有する花見。それぞれで同じお酒であっても味も違く感じるものです。

花粉症で外に出たくないけど花見したいって人には最適すぎます!

桜の花は見上げるのも良いのですが、食卓に付くと桜の陰を感じられるのもまた最高に贅沢。桜に包まれている感覚です。

春に飾れる枝物の花は桃や梅を始めコデマリ、ミモザ、レンギョウなどたくさんあります。桜とは違った花でお花見をしてみるのも良いかもしれませんね!

空間を優美にする桜の花

ご飯やお酒を飲むんで楽しむ桜は良いものですが、それ以外の時間においても部屋を華やかにしてくれます。

空間のど真ん中にドーンと大きい桜が置かれているとインパクトありますよね。

黄色や赤い花と比べると桜の薄ピンク色は強い色ではありませんが、スポットライトに照らされると優美な高級感のある雰囲気です。

息子も部屋にこれだけの木と花があることを珍しがって興味津々でした。

寝る前の照明を絞った時間も夜桜のようで綺麗。

花の美しさと引き換えに花殻の掃除が面倒だったり

桜に限らず枝物の花は、蕾の状態で買ってきても室内に活ければ暖かさで一気に開花が進みます。

そして、暖かい室内だと桜の花は外ほど長持ちしません。うちでは満開から3日ぐらいで花がチリチリしてきて旬が終わる感じでした。

花が終わると面倒なのが花殻。桜の花びらは離弁花で1つ1つが小さいですよね。

ズボラな私に取って次々終わっていく花が常に落ちてくるのがめっちゃ面倒でした。特に今回は背丈が大きい枝物だったので花殻が広い範囲に降ります。

スペースがあり物が少なく掃除しやすいお宅や場所ならストレスになりにくいかもしれません。しかし、狭めな我が家には細かい花を付ける植物は向いていませんでした。

満開で飾ってるときにはとってもとっても楽しめるけど、細かい花を付ける枝物はしばらくいいかな…と思ってしまったのが正直なところです。自分の性格た生活スタイルにあった枝物を選びたいですね。

もし桜を活けるんだったら、1m以下の背丈のものを2〜3本ぐらいを限度にすると少しは掃除も楽だと思います。

花が終わっても葉桜が楽しめる

花が終わると同時に枝から葉がたくさん生えてきます。これがめちゃくちゃ楽しめる。

桜の花もピンクで綺麗で癒し系ですが、新緑の緑はハッとさせられる美しさです。花が終わった寂しさなんて微塵も感じさせないぐらいの魅力を持ってます。

今回、新緑ふさふさになってからの写真を撮るのを忘れてしまったのでその魅力を伝えづらいのですが、葉桜メインで花がおまけぐらいに考えてもいいんじゃないかっていうくらい良い。

このブログを始めるよりずっと前に活けたことのある1mサイズの啓翁桜も葉桜で1ヶ月ぐらい楽しませてくれました。

生け花と違って長く楽しめるのも枝物の良いところですね。

春であればお花屋さんで調達しやすい

私の近所では春になれば近くのお花屋さんでは大抵桜の枝物が置いてあるのを確認できました。

日本人に身近な存在であるゆえ、市場に出回る数は多く比較的調達はしやすいのかもしれませんね!

お花屋さんが近くになかったり、花粉症で外に出たくない場合でも通販で簡単に調達することもできます。

私は前回ユーカリを買った時は「はなどんやアソシエ」さんという通販のお店で頼みましたが、フレッシュな状態の良い物が届き信頼しています。他の枝物の品揃えも通販店舗の中では抜群です。

1年に1回だけ来る桜の季節、楽しむならお部屋に飾ってみるという選択肢もおすすめです。

ユーカリを活けた時の記事も一緒にどうぞ

>>秋冬に飾りたい爽やかで丸葉がかわいいユーカリの枝:枝物植物のある暮らし No.01

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