日々の散歩に彩りを。花検索アプリ「花しらべ」の使い方や精度を購入レビュー

近所を散歩している時やアウトドアに行った時にふと「綺麗な花だな、この花なんて名前だろう。」と気になることってありませんか?

僕はそんな場面があっても図鑑は持ち歩いてないし気になるだけで終わらせていました。けど知りたい…!!

そんな動機でアプリで見れる花図鑑を物色していたところ、カメラで撮った花の画像を認識して名前を判別できる「花しらべ」というiPhone・iPad専用アプリを見つけました。

この次世代型の花検索辞書「花しらべ」アプリ、実際に購入したので使った結果(機能や精度)をレビューしていきます。

※探したけどAndroid版は無いようです。Androidの花認識アプリは現状、実用できるものはありませんね…

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アプリを買ったきっかけ

5月に東北の義実家に帰省する機会がありました。雪も溶けてやっと春が来た東北の田舎にはあまりにも野草の花が咲き乱れていたんです。

これらは荒れ放題の川岸に一人で散策に行った時に見た花たちですが、他にも何十種類とその辺に花が咲いていたので調べたくなっちゃったんですよね。気付いたらポチっていました。

カメラで花認識してみた

実家の裏に何やら黄色い花が咲きまくってます。

これ一見タンポポっぽいんですけど、近くで見ると似た違う花なんですよ。

何だろうな、とiPhoneで撮影してそのまま画像検索かけてみると以下のようにいくつか候補があがりました。

これは確実に第一候補として左側に表示されているブタナだ!ということでブタナをタップすると詳細が見られます。

画像中央から右側に虫眼鏡マークがあるのでタップするとより詳しい情報が表示されます。

「別名:タンポポモドキ」とかどおりでタンポポっぽく見える訳ですよ。生息地域や開花時期、花言葉まで一発で知ることができます。

他にもアプリの機能としてブタナを表示したときの画面右上の「+」マークをタッチすると今調べた花をブックマークに入れることができたり、「+」マークの隣の「仲間」をタッチで同じキク科の仲間を見ることができます。

今まで調べた花をブックマークに入れておいて復習するなんて使い方もできますね。

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花認識の注意点とイマイチなところ

花を認識するための画像を撮るときの注意点として、花は真っ正面から撮らなければうまく認識してくれないというのがあります。

例えば以下のようなビオラを斜めから撮った画像を認識しようとしても、高い確率で違った花が候補に出て来ます。

画像左側の辛うじて正面を向いている花でぎりぎりビオラだと認識してくれる感じ。

他にもアカツメグサの様な花弁の形がハッキリしていないものは認識が難しい様子。もっと近くで拡大して撮ればまた違ってくるのだろうか…

しっかりコツを抑えて撮れば満足いくレベルで花が分かる

正しい認識をするための撮影のコツがあったり、認識が難しい花もありますが。それでも実際使った結果では8割方正しい花の名前を教えてくれました。

2011年にこのアプリがリリースされて以来、アップデートにより画像認識の精度も向上して来ているみたいです。

今までの索引による辞書で調べる方法より手軽な画像認識の使い勝手は、散歩や登山をより一層楽しいものにしてくれるのは間違いありません。実際使っててかなり楽しい。

もう少し他の花も検索してみましょう。

・ツルニチニチソウ

よく見かけるけど名前がわからなかったツルニチニチソウ。有毒植物だったんか!?

・タニウツギ

「山地の谷底などの湿気が多い場所に自生」。解説通り、まさに山地の川の中洲に自生してました。

・ハリエンジュ(ニセアカシア)

同じマメ科のフジの様な花を付けるニセアカシア。田舎では河川敷で良く見ます。花が臭いんですよね。笑

各地で野生化し在来植物を駆逐するおそれのある要注意外来生物だったとは…。

・ニワゼキショウ

よく道端で見かける可愛い花はニワゼキショウという花だったのか!明治20年に北アメリカから観賞用に持ち込まれて帰化したんだなぁ。と今まで名前も由来も分からなかった花を知れて喜んでます。

このアプリ楽しすぎる!散歩してても全然前に進めないんだけど。

検索方法は画像認識のみではない

先ほど使った画像検索の他にも「花の色」「開花時期」「自生環境」などの条件から絞り込むことができたり、「科・属から絞り込み」「索引検索」できます。あらゆる角度からの検索に対応してますね。抜かりない。

他にも花クイズがあったり、誕生花・花言葉からなんと万葉歌人が詠んだ植物歌まで収録されていますw まじかよカバー範囲広すぎだろ!

花の収録数は2017年6月現在で3,047種類。

分類すると以下のような数になります。※分類先での重複あり。

  • 自生:1,389種
  • 栽培:1,993種
  • 草本:1,730種
  • 木本:1,327種
  • 山野草:893種
  • 高山植物:379種
  • 熱帯植物:402種

収録数はリリース当時からアップデートにより1500種以上増えているので、まだまだ増えていくことでしょう。

このアプリが入っているだけで日々の散歩・通学通勤路・旅行がまた違った景色に見えてきます。「一眼レフを買ったらどこ行っても楽しい!」みたいな感覚を思い出しました。

植物好きの人はもちろん楽しめるし、好きだけど名前の分からない花が膨大すぎて今一歩踏み出せなかった人にこそオススメしたいアプリです。水を得た魚みたいになること間違いありません。

>>花しらべアプリ ダウンロードはこちらから

次は新宿御苑の温室で植物と花と建築を堪能してきた話です

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